向原遺跡
| URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/143588
|
| 引用表記 |
茅ヶ崎市教育委員会 2010 『茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告34：向原遺跡』茅ヶ崎市教育委員会
|
|
茅ヶ崎市教育委員会 2010 『向原遺跡』茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告34
|
wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=浩司|last=大村|first2=早苗|last2=寺岡|first3=澄子|last3=石倉|title=向原遺跡|origdate=2010-03-31|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143588|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=34}}
閉じる
|
| ファイル |
|
| 書名 |
向原遺跡 |
| 発行(管理)機関 |
茅ヶ崎市
- 神奈川県
|
| 有償頒布・配布ページ |
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bunka_rekishi/1023549/index.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります |
| 書名かな |
むかいはらいせき |
| 副書名 |
―松林中学校体育館建設に伴う向原遺跡第1次調査の記録― |
| 巻次 |
34 |
| シリーズ名 |
茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告 |
| シリーズ番号 |
34 |
| 編著者名 |
|
| 編集機関 |
茅ヶ崎市教育委員会
|
| 発行機関 |
茅ヶ崎市教育委員会
|
| 発行年月日 |
20100331 |
| 作成機関ID |
14207 |
| 郵便番号 |
2538686 |
| 電話番号 |
0467821111 |
| 住所 |
神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1 |
| 報告書種別 |
埋蔵文化財（遺跡等）-発掘調査・分布調査・資料調査等
|
| 資料タイプ |
Research Paper |
| 発掘調査報告 |
掲載されている（発掘調査報告書総目録の掲載対象） |
| 所蔵大学（NCID） |
|
| JP番号 |
|
| 他の電子リソース |
|
| 備考 |
|
| 所収論文 |
| タイトル |
第Ⅰ章 調査にいたる経緯 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
大村 浩司
|
| ページ範囲 |
1 - 1
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
|
| 遺物（材質分類） |
|
| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
その他
|
| 他の電子リソース |
|
| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=浩司|last=大村|contribution=第Ⅰ章 調査にいたる経緯|title=向原遺跡|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143588|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=34}}
閉じる
|
| 抄録（内容要約） |
|
| タイトル |
第Ⅱ章 遺跡の概観 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
石倉 澄子
大村 浩司
|
| ページ範囲 |
2 - 7
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
|
| 遺物（材質分類） |
|
| 学問種別 |
考古学
文献史学
|
| テーマ |
編年
文化系統
年代特定
|
| 他の電子リソース |
|
| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=澄子|last=石倉|first2=浩司|last2=大村|contribution=第Ⅱ章 遺跡の概観|title=向原遺跡|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143588|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=34}}
閉じる
|
| 抄録（内容要約） |
|
| タイトル |
第Ⅲ章 調査の概要 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
石倉 澄子
大村 浩司
|
| ページ範囲 |
8 - 11
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
散布地
|
| 遺物（材質分類） |
土器
土製品（瓦含む）
金属器
|
| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
技法・技術
編年
年代特定
|
| 他の電子リソース |
|
| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=澄子|last=石倉|first2=浩司|last2=大村|contribution=第Ⅲ章 調査の概要|title=向原遺跡|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143588|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=34}}
閉じる
|
| 抄録（内容要約） |
|
| タイトル |
第Ⅳ章 発見された遺構と遺物 |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
石倉 澄子
寺岡 早苗
大村 浩司
|
| ページ範囲 |
12 - 40
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
散布地
|
| 遺物（材質分類） |
土器
土製品（瓦含む）
金属器
|
| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
技法・技術
編年
年代特定
|
| 他の電子リソース |
|
| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=澄子|last=石倉|first2=早苗|last2=寺岡|first3=浩司|last3=大村|contribution=第Ⅳ章 発見された遺構と遺物|title=向原遺跡|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143588|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=34}}
閉じる
|
| 抄録（内容要約） |
|
| タイトル |
第Ⅴ章 まとめ |
| 英語タイトル |
|
| 著者 |
大村 浩司
|
| ページ範囲 |
41 - 42
|
| NAID |
|
| 都道府県 |
神奈川県
|
| 時代 |
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 文化財種別 |
埋蔵文化財
|
| 史跡・遺跡種別 |
散布地
|
| 遺物（材質分類） |
|
| 学問種別 |
考古学
|
| テーマ |
編年
文化系統
年代特定
|
| 他の電子リソース |
|
| 引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=浩司|last=大村|contribution=第Ⅴ章 まとめ|title=向原遺跡|date=2010-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/143588|location=神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1|series=茅ヶ崎市埋蔵文化財調査報告|volume=34}}
閉じる
|
| 抄録（内容要約） |
|
|
| 所収遺跡 |
| 遺跡名 |
向原遺跡 第1次 |
| 遺跡名かな |
むかいはらいせき |
| 本内順位 |
1 |
| 遺跡所在地 |
神奈川県茅ヶ崎市室田3-1-1 |
| 所在地ふりがな |
かながわけんちがさきしむろた3-1-1 |
| 市町村コード |
14207 |
| 遺跡番号 |
197 |
| 北緯（日本測地系）度分秒 |
|
| 東経（日本測地系）度分秒 |
|
| 北緯（世界測地系）度分秒 |
|
| 東経（世界測地系）度分秒 |
|
| 調査期間 |
19980604-19980617
|
| 調査面積（㎡） |
117.3
|
| 調査原因 |
松林中学校体育館建設に伴う事前調査 |
| 遺跡概要 |
| 種別 |
散布地
|
| 時代 |
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
|
| 主な遺構 |
掘立柱建物址
竪穴址
溝状遺構
土坑
ピット
|
| 主な遺物 |
土器
土師器
須恵器
瓦
陶器
白磁
灰釉陶器
銅製品
鉄製品
|
| 特記事項 |
|
|
|
| 要約 |
向原遺跡は砂丘上に立地しており、標高は約11～15mを測る。周辺の遺跡では過去に古墳時代から中・近世の複合遺跡が展開している。
今回の調査では弥生時代末～古墳時代前期の土器が初めて確認され、本遺跡では新知見である。また、古代の集落が展開していたことが判明し、同じ砂丘上に展開する当該期の活動権を考える上での資料になった。
中世では竪穴状遺構2基が確認され、共に規模や形状が同様な状況を示している。そのうち一基から古銭が出土している。また、周辺から石塔などが確認されており、墓的性格の遺構の可能性がある。 |
関連文化財データ一覧
詳細ページ表示回数 : 187
ファイルダウンロード数 : 0
外部出力
