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発行機関一覧 (都道府県別) > 神奈川県 > 小田原市 > 平成11年度 小田原市緊急発掘調査報告書9 池上森通遺跡第I地点

平成11年度 小田原市緊急発掘調査報告書9 池上森通遺跡第I地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/42961
引用表記 小田原市教育委員会 2002 『小田原市文化財調査報告書98:平成11年度 小田原市緊急発掘調査報告書9 池上森通遺跡第I地点』小田原市教育委員会
小田原市教育委員会 2002 『平成11年度 小田原市緊急発掘調査報告書9 池上森通遺跡第I地点』小田原市文化財調査報告書98
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ファイル
書名 平成11年度 小田原市緊急発掘調査報告書9 池上森通遺跡第I地点
発行(管理)機関 小田原市 - 神奈川県
有償頒布・配布ページ http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/property/kouhoushiryou/p10511-2.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな へいせいじゅういちねんど おだわらしきんきゅうはっくつちょうさほうこくしょきゅう いけがみもりどおりいせきだいいちちてん
副書名
巻次
シリーズ名 小田原市文化財調査報告書
シリーズ番号 98
編著者名
編集機関
小田原市教育委員会
発行機関
小田原市教育委員会
発行年月日 20020329
作成機関ID
郵便番号 250-8555
電話番号 0465-33-1717
住所 神奈川県小田原市荻窪300
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 池上森通遺跡 第I地点
遺跡名かな いけがみもりどおりいせき
本内順位 1
遺跡所在地 神奈川県小田原市扇町1-78-9
所在地ふりがな かながわけんおだわらしおおぎちょう
市町村コード 14206
遺跡番号 111
北緯(日本測地系)度分秒 351540
東経(日本測地系)度分秒 1390934
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.2644 139.1563
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19991109-19991120
調査面積(㎡)
24
調査原因 個人住宅建設
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
遺構なし
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 古墳、遺跡台帳に記載されている古墳などの遺構は検出されなかったが、該期の土師器・須恵器が多数出土した。高杯の出土比率が高いことなどから、本地点周辺に古墳の存在も含めた祭祀的な場があったことが推定された。
種別
不明
時代
古代(細分不明)
主な遺構
井戸1
主な遺物
木製品
特記事項 古代、井戸である5号遺構からは、9から10世紀に属すると推定される柄穴広鍬の柄部未製品が出土した。同時期の遺物としては、神奈川県内で池子遺跡群第4地点に次いで2例目の出土であり、注目される。
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
溝1
主な遺物
陶磁器
かわらけ
特記事項 中世、鎌倉時代中期の小田原中小御家人である池上氏の居館跡と推定される大形溝が検出された。小田原においては、考古学的に中世鎌倉時代の遺跡が確認された事例が少なく、該期の研究にとって大きな意味を持つものといえる。
種別
不明
時代
近世(細分不明)
主な遺構
溝1
土坑3
主な遺物
陶磁器
かわらけ
金属製品
特記事項 近世、溝であり1号遺構の覆土には、宝永4年(1707)富士山噴火に伴う宝永スコリアの純堆積が認められ、この時期にも本地点において土地利用が行われていたことが明らかとなった。
要約

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