奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

青砥藤綱邸跡内やぐら

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24644
引用表記 かながわ考古学財団 2008 『かながわ考古学財団調査報告220:青砥藤綱邸跡内やぐら』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2008 『青砥藤綱邸跡内やぐら』かながわ考古学財団調査報告220
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=崇|last=松葉|first2=匡樹|last2=近藤|title=青砥藤綱邸跡内やぐら|origdate=2008-03-14|date=2008-03-14|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24644|location=神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1|ncid=AA11275538|ncid=BA8568567X|series=かながわ考古学財団調査報告|volume=220}} 閉じる
ファイル
書名 青砥藤綱邸跡内やぐら
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな あおと ふじつなていあと ない やぐら
副書名 平成18年度鎌倉市内急傾斜地(浄明寺五丁目)崩壊対策工事に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 220
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20080314
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 青砥藤綱邸跡内やぐら
遺跡名かな あおとふじつなていあとないやぐら
本内順位
遺跡所在地 神奈川県鎌倉市浄明寺五丁目434番4所在
所在地ふりがな かながわけんかまくらしじょうみょうじごちょうめ434ばん4
市町村コード 14204
遺跡番号 269
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351907.5
東経(世界測地系)度分秒 1393421.8
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.31875 139.572722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070307-20070314
調査面積(㎡)
7
調査原因 平成18年度鎌倉市内急傾斜地(浄明寺五丁目)崩壊対策工事
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
やぐら1
主な遺物
五輪塔
特記事項 やぐら発見当時の状況が明らかで、発見時の五輪塔2基もそのまま保存されていた貴重な例。発見された五輪塔2基は、鎌倉時代後期〜南北朝時代に下るぐらいの年代が考えられる。


種別:やぐら
要約 [青砥藤綱邸跡内やぐら 要約]
「青砥藤綱邸」の伝承が残る十二郷谷であるが、その存在を含め否定的な見方が強い。やぐら自体の残りは良くないが、今回の調査で十二郷谷の開発は鎌倉時代後期にまで遡る可能性もある。十二郷谷におけるやぐら調査の嚆矢であり、中世の十二郷谷を考える上で、貴重な調査事例の追加となった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 184
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力