URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/27011
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引用表記 |
かながわ考古学財団 2001 『かながわ考古学財団調査報告111:三ヶ岡遺跡』かながわ考古学財団
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かながわ考古学財団 2001 『三ヶ岡遺跡』かながわ考古学財団調査報告111
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wikipedia 出典テンプレート :
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ファイル |
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書名 |
三ヶ岡遺跡 |
発行(管理)機関 |
(公財)かながわ考古学財団
- 神奈川県
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書名かな |
さんがおか いせき |
副書名 |
県立近代美術館新館建設にともなう発掘調査 |
巻次 |
1 |
シリーズ名 |
かながわ考古学財団調査報告 |
シリーズ番号 |
111 |
編著者名 |
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編集機関 |
かながわ考古学財団
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発行機関 |
かながわ考古学財団
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発行年月日 |
20010321 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
232-0033 |
電話番号 |
045-252-8661 |
住所 |
神奈川県横浜市南区中村町3-191-1 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
三浦半島における土器製塩 葉山町三ヶ岡遺跡および三浦市浜諸磯遺跡の製塩関連遺構より採集された焼土・灰の分析から |
英語タイトル |
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著者 |
諸橋 千鶴子
倉持 卓司
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ページ範囲 |
263 - 278
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NAID |
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都道府県 |
神奈川県
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時代 |
平安
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文化財種別 |
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史跡・遺跡種別 |
製塩
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遺物(材質分類) |
その他
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学問種別 |
考古学
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テーマ |
技法・技術
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=千鶴子|last=諸橋|first2=卓司|last2=倉持|contribution=三浦半島における土器製塩 葉山町三ヶ岡遺跡および三浦市浜諸磯遺跡の製塩関連遺構より採集された焼土・灰の分析から|title=三ヶ岡遺跡|date=2001-03-21|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/27011|location=神奈川県横浜市南区中村町3-191-1|ncid=AA11275538|ncid=BA53846553|ncid=BA51177215|series=かながわ考古学財団調査報告|volume=111}}
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抄録(内容要約) |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
三ヶ岡遺跡 |
遺跡名かな |
さんがおかいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
神奈川県三浦郡葉山町一色字三ヶ岡2208-1 |
所在地ふりがな |
かながわけんみうらぐんはやまちょういっしきあざさんがおか2208-1 |
市町村コード |
14301 |
遺跡番号 |
37 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
351555.86 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393436.01 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.265516 139.576669
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20000413-20000919
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調査面積(㎡) |
3100
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調査原因 |
県立近代美術館新館建設にともなう事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
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時代 |
古墳
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主な遺構 |
竪穴住居址20
土坑1
溝状遺構3
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主な遺物 |
土師器
須恵器
石製品
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特記事項 |
海岸部に近接する砂丘斜面から5世紀末から7世紀後葉までの集落が発見された。平安時代では、砂丘斜面に製塩に関連すると考えられる土器が多量に廃棄された場所と近接して差面が火熱を受けた遺構が検出され、製塩作業に関連する遺構と考えられる。 |
種別 |
集落
その他の生産遺跡
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時代 |
平安
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主な遺構 |
竪穴住居址2
掘立柱建物址1
土坑21
集石2
溝状遺構4
土器廃棄遺構1
炉址状遺構1
焼土・粘土遺構1
ピット群15
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主な遺物 |
土師器
須恵器
灰釉陶器
石製品
鉄製品
土製品
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特記事項 |
種別:集落・生産址 |
種別 |
散布地
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時代 |
近世(細分不明)
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主な遺構 |
堀状遺構1
堀状遺構付属溝2
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主な遺物 |
陶磁器
木製品
土錘
石製品
銭貨
銅製品
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特記事項 |
種別:遺物散布地 |
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要約 |
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