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発行機関一覧 (都道府県別) > 神奈川県 > (公財)かながわ考古学財団 > 坪ノ内・貝ヶ窪遺跡(No.18・19・43)/笠窪・谷戸遺跡(No.20・42)

坪ノ内・貝ヶ窪遺跡(No.18・19・43)/笠窪・谷戸遺跡(No.20・42)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/26603
引用表記 かながわ考古学財団 2000 『かながわ考古学財団調査報告67:坪ノ内・貝ヶ窪遺跡(No.18・19・43)/笠窪・谷戸遺跡(No.20・42) 』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2000 『坪ノ内・貝ヶ窪遺跡(No.18・19・43)/笠窪・谷戸遺跡(No.20・42) 』かながわ考古学財団調査報告67
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ファイル
書名 坪ノ内・貝ヶ窪遺跡(No.18・19・43)/笠窪・谷戸遺跡(No.20・42)
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな つぼのうち かいがくぼ いせき No.18 19 43 かさくぼ やと いせき No.20 42
副書名 第一東海自動車道厚木・大井松田間改築事業に伴う調査報告 ; 16
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 67
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20000331
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3-191-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 笠窪・谷戸遺跡
遺跡名かな かさくぼ・やといせき
本内順位 2
遺跡所在地 神奈川県伊勢原市笠窪字谷戸433-1・432他
所在地ふりがな かながわけんいせはらしかさくぼあざやと433-1・432-3ほか
市町村コード 14214
遺跡番号 109,120
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352317.1
東経(世界測地系)度分秒 1391643.5
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.388083 139.27875
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19930402-19930603
19940602-19941206
調査面積(㎡)
390
調査原因 第一東海自動車道(東名自動車道)厚木・大井松田間改築
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
特記事項
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑4
ピット17
主な遺物
土器
石器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴住居址3
竪穴状遺構2
溝状遺構5
土坑3
ピット8
主な遺物
土器
特記事項 弥生時代終末~古墳前期 住居址など検出。
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳1
主な遺物
鉄製品
装身具
石製品
特記事項 古墳は横穴式石室の下部のみの遺存ながら、豊富な副葬品(鉄製品など)出土。
種別
集落
散布地
時代
中世(細分不明)
主な遺構
道状遺構1
土坑1
ピット443
主な遺物
陶磁器
特記事項 中世では道状遺構が中心で、遺物の出土は希薄。
種別
田畑
時代
近世(細分不明)
主な遺構
畝状遺構1
溝状遺構2
ピット1
主な遺物
陶磁器
特記事項
遺跡名 坪ノ内・貝ヶ窪遺跡
遺跡名かな つぼのうち・かいがくぼいせき
本内順位 1
遺跡所在地 神奈川県伊勢原市坪ノ内字貝ヶ窪290-1他
所在地ふりがな かながわけんいせはらしつぼのうちあざかいがくぼ290-1ほか
市町村コード 14214
遺跡番号 87
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352328.2
東経(世界測地系)度分秒 1391652.3
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.391166 139.281194
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19930617-19930913
19930921-19931108
19940407-19940822
19940829-19941026
19950201-19950317
19950418-19950630
調査面積(㎡)
2880
調査原因 第一東海自動車道(東名高速道路)厚木・大井松田間改築
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
炭化物集中1
主な遺物
石器
炭化物
特記事項
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居址3
竪穴状遺構1
埋設土器4
土坑10
ピット17
主な遺物
土器
石器
土製品
特記事項
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴住居址3
方形周溝墓1
溝状遺構1
土坑2
ピット124
主な遺物
土器
特記事項
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
焼土址3
土坑2
段切り1
主な遺物
土器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
中世(細分不明)
主な遺構
土坑18
ピット30
主な遺物
陶磁器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
近世(細分不明)
主な遺構
畝状遺構1
道状遺構1
硬化面1
溝状遺構6
杭列3
土坑33
ピット11
主な遺物
陶磁器
木製品
特記事項
要約 [坪ノ内・貝ヶ窪遺跡特記事項] 
縄文時代、弥生時代終末~古墳前期が主体。台地上に集落址・墓域が確認され、低地の埋没から多数の土器出土。中世は土坑が多数検出され、近世以降は生産関係の遺構検出。総体的に旧石器時代~近世まで断続的ながら遺構・遺物が検出された。

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