奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 神奈川県 > (公財)かながわ考古学財団 > 朝比奈町やぐら群・坂本元屋敷やぐら群

朝比奈町やぐら群・坂本元屋敷やぐら群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27693
引用表記 かながわ考古学財団 2011 『かながわ考古学財団調査報告270:朝比奈町やぐら群・坂本元屋敷やぐら群』かながわ考古学財団
かながわ考古学財団 2011 『朝比奈町やぐら群・坂本元屋敷やぐら群』かながわ考古学財団調査報告270
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=岳人|last=小川|first2=泉|last2=菊川|first3=次郎|last3=鈴木|title=朝比奈町やぐら群・坂本元屋敷やぐら群|origdate=2011-02-25|date=2011-02-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/27693|location=神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1|ncid=AA11275538|ncid=BB05388207|series=かながわ考古学財団調査報告|volume=270}} 閉じる
ファイル
書名 朝比奈町やぐら群・坂本元屋敷やぐら群
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな あさひなちょう やぐらぐん さかもと もとやしき やぐらぐん
副書名 平成22年度急傾斜地崩壊対策工事に伴う埋蔵文化財の調査
巻次
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 270
編著者名
編集機関
かながわ考古学財団
発行機関
かながわ考古学財団
発行年月日 20110225
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 朝比奈町やぐら群
遺跡名かな あさひなちょうやぐらぐん
本内順位
遺跡所在地 神奈川県横浜市金沢区朝比奈町467番地1先
所在地ふりがな かながわけんよこはましかなざわくあさひなちょう467ばんち1さき
市町村コード 14108
遺跡番号 47
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351945.56
東経(世界測地系)度分秒 1393559.36
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.329322 139.599822
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20101004-20101013
調査面積(㎡)
13.5
調査原因 平成22年度朝比奈町地区及び釜利谷東七丁目北地区急傾斜地崩壊対策工事に伴う事前調査
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
やぐら1
主な遺物
特記事項
遺跡名 坂本元屋敷やぐら群
遺跡名かな さかもともとやしきやぐらぐん
本内順位
遺跡所在地 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東七丁目1076番地、1078番地、1078-1番地、1078-4番地
所在地ふりがな かながわけんよこはましかなざわくかまりやひがし
市町村コード 14108
遺跡番号 55
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352029.72
東経(世界測地系)度分秒 1393631.71
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.341588 139.608808
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20101001-20101004
調査面積(㎡)
2
調査原因 平成22年度朝比奈町地区及び釜利谷東七丁目北地区急傾斜地崩壊対策工事に伴う事前調査
遺跡概要
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
やぐら2
主な遺物
特記事項
要約 [朝比奈町やぐら群 要約]
朝比奈町やぐら群は鎌倉を取り囲んだ丘陵の脊梁からのびた支尾根裾に位置する。調査対象となった1号やぐらは床面に段を有する特異な形態であったが、壁面や床面の状況から後世に床面の一部を掘り込んだものと判断された。本来は開口部に対し横長の長方形を呈した玄室だったと想定される。 
[坂本元屋敷やぐら群 要約]
坂本元屋敷やぐら群は釜利谷地区の宮川の流れる谷に面した丘陵北斜面に位置する。調査対象となった2基のやぐらは幅・奥行き・高さとも1m未満の小形のものである。同様のやぐらは、釜利谷地区周辺あるいは鎌倉市内にも知られ、石塔類が据えられる通常のやぐらと混在した在り方を示すことが多い。今回は小形のやぐら2基の調査であったが、今後こうした小形のやぐらの性格について検討されなければならない。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 236
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力