URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/48273
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引用表記 |
早稲田大学校地埋蔵文化財整理室 1998 『下野谷遺跡』早稲田大学
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早稲田大学校地埋蔵文化財整理室 1998 『下野谷遺跡』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=勲|last=市毛|first2=邦雄|last2=多宇|first3=正紀|last3=片山|first4=敏久|last4=工藤|first5=泰|last5=古城|first6=薫|last6=米倉|first7=丈彦|last7=渡辺|first8=博|last8=柳谷|first9=弥生|last9=植田|first10=雅広|last10=新山|first11=久|last11=藤根|first12=秀樹|last12=山形|title=下野谷遺跡|origdate=1998-06-30|date=1998-06-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/48273|location=東京都保谷市東伏見2丁目7-5|ncid=BA38325883|volume=1}}
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ファイル |
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書名 |
下野谷遺跡 |
発行(管理)機関 |
早稲田大学
- 東京都
|
書名かな |
したのやいせき |
副書名 |
縄文時代中期(1) |
巻次 |
1 |
シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
早稲田大学校地埋蔵文化財整理室
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発行機関 |
早稲田大学
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発行年月日 |
19980630 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
202-0021 |
電話番号 |
0424-68-2433 |
住所 |
東京都保谷市東伏見2丁目7-5 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
勝坂式・阿玉台式土器の分布 |
英語タイトル |
|
著者 |
古城 泰
|
ページ範囲 |
603 - 607
|
NAID |
|
都道府県 |
東京都
|
時代 |
縄文
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
|
遺物(材質分類) |
土器
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
文化系統
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=泰|last=古城|contribution=勝坂式・阿玉台式土器の分布|title=下野谷遺跡|date=1998-06-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/48273|location=東京都保谷市東伏見2丁目7-5|ncid=BA38325883|volume=1}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
結晶片岩・金色雲母を多量に含む勝坂式土器の分布 |
英語タイトル |
|
著者 |
古城 泰
|
ページ範囲 |
608 - 615
|
NAID |
|
都道府県 |
東京都
|
時代 |
縄文
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
|
遺物(材質分類) |
土器
|
学問種別 |
|
テーマ |
文化系統
|
他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=泰|last=古城|contribution=結晶片岩・金色雲母を多量に含む勝坂式土器の分布|title=下野谷遺跡|date=1998-06-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/48273|location=東京都保谷市東伏見2丁目7-5|ncid=BA38325883|volume=1}}
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抄録(内容要約) |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
下野谷遺跡 |
遺跡名かな |
したのやいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
東京都保谷市東伏見3-5 |
所在地ふりがな |
とうきょうとほうやしひがしふしみ |
市町村コード |
13217 |
遺跡番号 |
|
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
調査期間 |
19890711-19911030
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調査面積(㎡) |
|
調査原因 |
学生寮、野球部合宿所、テニスコート(及びクラブハウス)等の諸施設の建設 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
旧石器
|
主な遺構 |
礫群100
石器集中
炭化物集中
|
主な遺物 |
尖頭器
ナイフ形石器
角錐状石器
スクレイパー
彫器
石刃
石核
敲石
磨石
|
特記事項 |
旧石器・IX層からIII層にかけての複数の文化層を有する。石器群の主体は「V層からIV下層段階」と「砂川期」にあり、多くの礫群が石器集中部に共伴していることも注目できる。多様な製品類を多様な石材で製作しているが、黒耀石の利用が比較的目立つ。 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
炉穴50
落とし穴2
竪穴建物150
土坑500
屋外炉20
屋外埋甕20
土坑
ピット群
ピットほか
|
主な遺物 |
縄文土器(撚糸文系
条痕文系
花積下層式
関山式
諸礫式
下小野式
五領ケ台式
阿玉台式
勝坂式
加曽利E式
曽利式
称名寺式
堀之内式
加曽利B式)
土製品(土偶
三角とう形土製品
耳栓
手捏土器
土製円盤
土器片錐
垂飾り)
石器(石鏃
尖頭器
石錐
石匙
打製石斧
磨製石斧
礫器
スタンプ形石器
楔形石器
磨石
石皿
敲石
凹石)
|
特記事項 |
縄文・中期勝坂式期から加曽利E式期にかけての大集落であり、特に後者の時期に比定される墓域も検出されている。遺構・遺物の量的な多さは、近在にあって稀有な遺跡であろう。また、早期の炉穴が、本調査区に限らず「下野谷」台地の全域に散財するようである。 |
種別 |
集落
|
時代 |
明治
大正
昭和
平成
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主な遺構 |
溝25
土坑50
ピット
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主な遺物 |
磁器類
素焼土器
石臼
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特記事項 |
主な時代:近代から現代 |
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要約 |
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