奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

狛江市の古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139650
引用表記 狛江市教育委員会 1989 『狛江市文化財調査報告書9:狛江市の古墳』狛江市教育委員会
狛江市教育委員会 1989 『狛江市の古墳』狛江市文化財調査報告書9
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=光一|last=永峯|first2=信次|last2=大槻|first3=俊郎|last3=西脇|first4=秀行|last4=対比地|first5=信行|last5=和田|title=狛江市の古墳|origdate=1989-03|date=1989-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/139650|location=東京都狛江市和泉本町1-1-5|ncid=BN04649591|series=狛江市文化財調査報告書|volume=9}} 閉じる
ファイル
書名 狛江市の古墳
発行(管理)機関 狛江市 - 東京都
書名かな こまえし の こふん
副書名
巻次 2
シリーズ名 狛江市文化財調査報告書
シリーズ番号 9
編著者名
編集機関
狛江市教育委員会
発行機関
狛江市教育委員会
発行年月日 19890300
作成機関ID 13219
郵便番号 2018585
電話番号 0334301111
住所 東京都狛江市和泉本町1-1-5
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 東塚古墳
遺跡名かな ひがしづかこふん
本内順位 1
遺跡所在地 東京都狛江市中和泉一丁目5番内
所在地ふりがな とうきょうとこまえしなかいずみ
市町村コード 13219
遺跡番号 45
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353807
東経(世界測地系)度分秒 1393437
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.635277 139.576944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19871030-19871130
調査面積(㎡)
360
調査原因 都道拡幅工事
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
円墳
周溝
主な遺物
普通円筒埴輪
朝顔形円筒埴輪
土師器
特記事項  東塚古墳は、本来径35m、高さ5m、墳頂平坦部の径8mほどの円墳。調査では、その周りを取り囲む幅9mほどの周溝が調査された。周溝は外径60m、内径41m。出土した埴輪から、5世紀第3四半期から第4四半期に築造された古墳と考えられる。
遺跡名 兜塚古墳
遺跡名かな かぶとづかこふん
本内順位 2
遺跡所在地 東京都狛江市中和泉三丁目23番内
所在地ふりがな とうきょうとこまえしなかいずみ
市町村コード 13219
遺跡番号 55
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353803
東経(世界測地系)度分秒 1393412
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.634166 139.57
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19871202-19871212
調査面積(㎡)
62
調査原因 保存目的
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳周溝
主な遺物
普通円筒埴輪
朝顔形円筒埴輪
特記事項  兜塚古墳は、昭和50年2月に東京都史跡に指定されており、その後、墳丘の測量調査が行われている。その結果、東西径34m、南北径36m、高さ5mを測る円墳であることが確認されている。本調査では、周溝の規模を確認しているが、その結果、墳端はⅡb層を削り出して構築されており、見かけの墳端よりも約1m外側にあることが確認された。そのため、本来の墳丘は、直径36m、高さ6mほどの円墳となる。
 墳端の外側には幅約1mのテラスが巡り、その外側に幅11m、深さ0.5~0.7mの周溝が巡ることが確認された。
なお、周溝から出土した埴輪から、6世紀中頃に築造された古墳と考えられる。
遺跡名 弁財天池遺跡
遺跡名かな べんざいてんいけいせき
本内順位 3
遺跡所在地 東京都狛江市中和泉一丁目3番内
所在地ふりがな とうきょうとこまえしなかいずみ
市町村コード 13219
遺跡番号 42
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353759
東経(世界測地系)度分秒 1393439
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.633055 139.5775
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因
遺跡概要
種別
時代
弥生
主な遺構
方形周溝墓1基
主な遺物
弥生土器
槍先形鉄製品
鉄釧
銅釧
特記事項 東西18m、南北17mを測る方形周溝墓で、南側コーナー部分1ケ所が途切れブリッジ状施設となる。周溝に囲われ中心から第1主体部が、ブリッジ外側から第2主体部が確認され、第1主体部からは、槍先形鉄製品と鉄釧2点が、第2主体部からは銅釧6点が出土した。また、周溝内からは、ほぼ完形の甕1点が出土している。
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳周溝3基
主な遺物
土師器
須恵器
鉄製品
石製品
特記事項 1号墳は、外径30.1m、幅3~4mを測る周溝が確認されたもの。周溝からは、和泉式期の土師器と紡錘車形及び勾玉形の石製品、鉄剣が出土した。
2号墳は、外径18m、幅2.6mを測る周溝が確認されたもの。
3号墳は、外径25m、幅2~6mを測る周溝が確認されたもの。
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 38
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力