URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/47191
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引用表記 |
墨田区教育委員会 2002 『江東橋二丁目遺跡』国土交通省関東地方整備局他
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墨田区教育委員会 2002 『江東橋二丁目遺跡』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=裕信|last=竹内|first2=康好|last2=鈴木|first3=昌伸|last3=吉川|first4=純子|last4=吉川|first5=聡|last5=町田|first6=英行|last6=芝田|title=江東橋二丁目遺跡|origdate=2002-11-27|date=2002-11-27|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/47191|location=東京都墨田区吾妻橋1-23-20 墨田区教育委員会|ncid=BB03074988|volume=2}}
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ファイル |
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書名 |
江東橋二丁目遺跡 |
発行(管理)機関 |
墨田区
- 東京都
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書名かな |
こうとうばしにちょうめいせき |
副書名 |
生涯職業能力開発促進センター建設に伴う緊急調査報告書 |
巻次 |
2 |
シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
墨田区教育委員会
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発行機関 |
国土交通省関東地方整備局
墨田区教育委員会
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発行年月日 |
20021127 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
130-8640 |
電話番号 |
03-5608-1111 |
住所 |
東京都墨田区吾妻橋1-23-20 墨田区教育委員会 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
江東橋二丁目遺跡の文献調査 |
英語タイトル |
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著者 |
町田 聡
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ページ範囲 |
191 - 229
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NAID |
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都道府県 |
東京都
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時代 |
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文化財種別 |
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遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
文献史学
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テーマ |
その他
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=聡|last=町田|contribution=江東橋二丁目遺跡の文献調査|title=江東橋二丁目遺跡|date=2002-11-27|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/47191|location=東京都墨田区吾妻橋1-23-20 墨田区教育委員会|ncid=BB03074988|volume=2}}
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抄録(内容要約) |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
江東橋二丁目遺跡 |
遺跡名かな |
こうとうばしにちょうめいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
東京都墨田区江東橋2-19-14 |
所在地ふりがな |
とうきょうとすみだくこうとうばし |
市町村コード |
13107 |
遺跡番号 |
15 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
354135 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1394852 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
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経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.6963 139.8112
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20010820-20011022
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調査面積(㎡) |
1100
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調査原因 |
開発事業(公共施設建設工事) |
遺跡概要 |
種別 |
城館
田畑
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時代 |
近世(細分不明)
近代(細分不明)
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主な遺構 |
溝
礎石
井戸
埋桶
木枠遺構
土坑
ピット
道路
焼土廃棄面
木樋(上水)
溝(下水)
土坑
木枠遺構
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主な遺物 |
陶磁器類
瓦類
木製品
金属製品
石製品
骨角製品
ガラス製品
動物遺存体
植物遺存体
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特記事項 |
江戸時代の大名,旗本拝領屋敷、御家人拝領屋敷、御家人拝領組屋敷、および百姓地の発掘調査・幕末の絵図資料では「田」地とされていたが、発掘調査と文献調査により武家屋敷の存在が確認された。 「江東撤退」以前は与力,同心組屋敷であり、以後は大名・旗本拝領屋敷となり、その後に百姓地へと変遷していく状況が文献、絵図資料や遺構・遺物から確認された。 2区において一次調査地点の灰陵地との区画の遺構(道路跡等)が確認された。 「本所開拓」以降から「江東撤退」までの時期にあたる17世紀後葉所産の陶磁器類の良好な史料が検出された。 自然科学分析により、当地で稲作が行われていたことを裏付ける分析結果が得られた。 調査地点の堆積物の自然科学分析により古環境の復原がなされ、浅海域から河口域へ、そして低湿地へ推移し、さらに埋立地から田地へと変遷していく様相が看取された。
種別:武家屋敷 百姓地跡 主な時代:近世から近代
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要約 |
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