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溜池遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/48268
引用表記 地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡調査会 1997 『地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡発掘調査報告書7-1:溜池遺跡』帝都高速度交通営団
地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡調査会 1997 『溜池遺跡』地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡発掘調査報告書7-1
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=章雄|last=谷川|first2=宏樹|last2=後藤|first3=裕信|last3=竹内|first4=優|last4=高山|first5=智|last5=金子|first6=正明|last6=佐久間|title=溜池遺跡|origdate=1997-03-21|date=1997-03-21|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/48268|location=東京都千代田区平河町2-12-17|ncid=BA30582000|series=地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡発掘調査報告書|volume=7-1}} 閉じる
ファイル
書名 溜池遺跡
発行(管理)機関 千代田区 - 東京都
書名かな ためいけいせき
副書名
巻次
シリーズ名 地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡発掘調査報告書
シリーズ番号 7-1
編著者名
編集機関
地下鉄7号線溜池・駒込間遺跡調査会
発行機関
帝都高速度交通営団
発行年月日 19970321
作成機関ID
郵便番号
電話番号 03-3238-0351
住所 東京都千代田区平河町2-12-17
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 溜池遺跡
遺跡名かな ためいけいせき
本内順位 1
遺跡所在地 東京都千代田区永田町2/東京都港区赤坂2
所在地ふりがな とうきょうとちよだくながたちょう とうきょうとみなとくあかさか
市町村コード 13101
遺跡番号 千代田区58/港区108
北緯(日本測地系)度分秒 354014
東経(日本測地系)度分秒 1394441
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6738 139.7415
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
199211-199701
199304-199701
調査面積(㎡)
4000-4900
調査原因 開発事業(地下鉄建設工事)
遺跡概要
種別
社寺
時代
近世(細分不明)
主な遺構
石組
杭柵
道路
建物(建築基礎)
廃棄
上水
土木地業跡
主な遺物
陶磁器
漆器
木製品
銭貨
金属製品
動物遺存体
植物遺存体ほか
特記事項 有楽町層から中世までの自然堆積層が、良好な堆積状態で確認された。
種別 : 寺社地
北緯(日本測地系)35度40分14秒/35度40分03秒 東経(日本測地系)139度44分41秒/35度44分40秒
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
石組(下水)
下水木樋
主な遺物
陶磁器
漆器
木製品
金属製品
動物遺存体
植物遺存体ほか
特記事項 近世以前の堆積物には、未分解の植物遺存体を多量に包含する泥炭層が厚く堆積し、泥炭層中に数枚の火山灰層が間入する。これによって、縄文時代から近世初頭にいたるまでの自然環境の変遷が、年代観とともに把握できた。
種別 : 大名屋敷
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
堀(溜池)
溜池内堆積物
溜池土留(護岸)
主な遺物
陶磁器漆器
木製品
銭貨
金属製品
動物遺存体
植物遺存体
特記事項 寺社地の検出遺構などにより、近世の低地の土地利用に際しての、地盤整備、建物の基礎地業の形態及びその変遷過程の一端が把握できた。
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
自然堆積層
包含層
主な遺物
縄文土器(後期)
特記事項 溜池土留の検出により、近世溜池の護岸の状況が明らかとなり、また、その位置と時期的な変遷を把握した。(本書(第II分冊)は第5章からを収録)
種別 : 包含地
要約

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