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発行機関一覧 (都道府県別) > 東京都 > 千代田区 > 江戸城跡北の丸公園地区遺跡

江戸城跡北の丸公園地区遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/47010
引用表記 江戸城跡北の丸公園地区遺跡調査会 1999 『江戸城跡北の丸公園地区遺跡』江戸城跡北の丸公園地区遺跡調査会
江戸城跡北の丸公園地区遺跡調査会 1999 『江戸城跡北の丸公園地区遺跡』
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ファイル
書名 江戸城跡北の丸公園地区遺跡
発行(管理)機関 千代田区 - 東京都
書名かな えどじょうあと きたのまるこうえんちくいせき
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
江戸城跡北の丸公園地区遺跡調査会
発行機関
江戸城跡北の丸公園地区遺跡調査会
発行年月日 19990330
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所 東京都千代田区四番町1 区立四番町歴史民俗資料館内
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 史料からみた江戸城北の丸
英語タイトル
著者
豊田 和平
ページ範囲 157 - 162
NAID
都道府県 東京都
時代 近世(細分不明)
文化財種別
遺跡種別 城館
遺物(材質分類)
学問種別 文献史学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
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wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=和平|last=豊田|contribution=史料からみた江戸城北の丸|title=江戸城跡北の丸公園地区遺跡|date=1999-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/47010|location=東京都千代田区四番町1 区立四番町歴史民俗資料館内|ncid=BA46811934}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 江戸城跡 北の丸公園地区遺跡
遺跡名かな えどじょうあと きたのまるこうえんちくいせき
本内順位 1
遺跡所在地 東京都千代田区北の丸公園
所在地ふりがな とうきょうとちよだくきたのまるこうえん
市町村コード 13101
遺跡番号 1
北緯(日本測地系)度分秒 354117
東経(日本測地系)度分秒 1394529
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6913 139.7548
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
199801-199903
調査面積(㎡)
460
調査原因 開発事業
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット33
土坑15
溝2
井戸2
大形土坑9
主な遺物
陶磁器類24610
瓦(資料化した遺物)1582
金属製品272
動物遺存体(貝
骨)1512
特記事項 調査地は、江戸城北の丸南東端に位置する。発掘調査の結果、当該地は江戸時代初頭に8mにも及ぶ盛土が施されており、本来沖積地もしくは台地縁辺下であったが、大規模な造成によって北の丸の郭の一画に取り込まれた地域であったと考えられる。
種別
その他
時代
近代(細分不明)
主な遺構
建物基礎2
主な遺物
特記事項 調査では、17世紀初頭から近代に至る遺構・遺物が発見されたが、17世紀末から19世紀初頭ころまでの遺構遺物が非常に少ないという特徴がある。これは、延宝2年(1674)に屋敷地から幕府の蔵地となったことに起因するものかもしれない。
種別 : 軍事
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 一方19世紀第3四半期に廃棄された多量の遺物は、「大奥」などの釘書きを有することから、本来本丸で使用されていた什器類と推定された。天保から安政期にかけて竹橋蔵地が焼失跡の一時集積場となっていたことが記録されていることから、集積場であるとともに一部は当該地で捨てられたことが明かとなった。
要約

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