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吉原遺跡(八王子市No.1030遺跡)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25593
引用表記 (財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2012 『東京都埋蔵文化財センター調査報告270:吉原遺跡(八王子市No.1030遺跡)』(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2012 『吉原遺跡(八王子市No.1030遺跡)』東京都埋蔵文化財センター調査報告270
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=均|last=竹田|title=吉原遺跡(八王子市No.1030遺跡)|origdate=2012-03-31|date=2012-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25593|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BB0541034X|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=270}} 閉じる
ファイル
書名 吉原遺跡(八王子市No.1030遺跡)
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな よしはらいせき
副書名 新滝山街道整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次 2012
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 270
編著者名
編集機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20120331
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
情報源上に表示がないため、巻次は推定により補記
所収論文
所収遺跡
遺跡名 吉原遺跡
遺跡名かな よしはらいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都八王子市宮下町地内
所在地ふりがな とうきょうとはちおうじしみやしたちょうちない
市町村コード 13201
遺跡番号 1030
北緯(日本測地系)度分秒 354155
東経(日本測地系)度分秒 1391856
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7018 139.3124
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110817-20111031
調査面積(㎡)
1520
調査原因 新滝山街道整備事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑3
集石2
ピット1
主な遺物
土器(前期)
石器(石鏃
打製石斧
礫器
加工礫
石皿
剥片)
特記事項 丘陵の麓に相当する低位面の二次堆積上面で集石2基検出
種別
散布地
時代
近世(細分不明)
主な遺構
道路状遺構4
溝1
土坑6
主な遺物
陶磁器
特記事項 前回調査時に検出された道路状遺構の続きと考えられる遺構を検出
要約 [吉原遺跡 要約]
東京都八王子市宮下町に所在している吉原遺跡(八王子市No.1030遺跡)は、八王子市の加住南丘陵の北側に立地している。今回の遺跡の調査は、東京都南多摩西部建設事務所による新滝山街道整備事業に伴う発掘調査として実施された。調査は、平成21年度にも実施されており、今回の発掘調査はその際に対象とならなかった範囲を大正として実施された。今回の発掘調査では、縄文時代の陥し穴土坑や集石土坑、近世以降の道状遺構等、前回の調査と関連する遺構等が検出されている。新滝山街道整備事業に伴う発掘調査は、これまで平成12年の戸吹遺跡以来、丹木遺跡群、明王下遺跡、椚谷遺跡、鶴舞遺跡と順次実施されてきたが、今回の調査が最後となる。

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