奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41247 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132430 件
( 前年度比 + 1745 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

市谷薬王寺町遺跡Ⅹ

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122026
引用表記 公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター 2021 『東京都埋蔵文化財センター調査報告363:市谷薬王寺町遺跡Ⅹ』公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター 2021 『市谷薬王寺町遺跡Ⅹ』東京都埋蔵文化財センター調査報告363
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=俊哉|last=石﨑|first2=優衣|last2=髙田|first3=恵美子|last3=合田|first4=真也|last4=長佐古|first5=葉子|last5=渋谷|title=市谷薬王寺町遺跡Ⅹ|origdate=2021-10-31|date=2021-10-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/122026|location=東京都多摩市落合1 丁目14 番2|ncid=AN00155536|ncid=BC10933989|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=363}} 閉じる
ファイル
書名 市谷薬王寺町遺跡Ⅹ
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな いちがややくおうじまちいせきⅩ
副書名 旧薬王寺宿舎埋蔵文化財包蔵地の発掘調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 363
編著者名
編集機関
公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
発行年月日 20211031
作成機関ID 13224
郵便番号 2060033
電話番号 0423748044
住所 東京都多摩市落合1 丁目14 番2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 市谷薬王寺町遺跡
遺跡名かな いちがややくおうじまちいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都新宿区市谷薬王寺町43番1
所在地ふりがな とうきょうとしんじゅくくいちがややくおうじまち43ばん1
市町村コード 13104
遺跡番号 055
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354149
東経(世界測地系)度分秒 1394323
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.696944 139.723055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200201-20200930
調査面積(㎡)
1340
調査原因 再整備事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器(中期・後期)
特記事項
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
礎石
地下室
井戸
埋設施設
土坑
ピット
主な遺物
陶磁器
土器
土製品
石製品
銭貨
金属製品
骨角製品など
特記事項
要約  市谷薬王寺町遺跡(新宿区№ 55 遺跡)は新宿区市谷薬王寺町の西端に所在しており、武蔵野台地の東端にあたる淀橋台に位置する。調査地点は台地上に位置し、東側は神田川に合流する開析谷(現在の外苑東通り)が、北側はその支谷による崖線を形成する。
 本調査地点は江戸時代には主に武家地として用いられていたが、享保十年の往還敷設前後で屋敷地としての在り様が変化する。遺構の多数が往還と平行・直行しており、本調査では享保十年以降の屋敷地に帰属する遺構・遺物が主体であったといえる。また、若干ではあるが残存していた自然堆積層より縄文土器も出土した。
 明治期には陸軍や政府関係者の邸宅地となり、本調査地点は男爵・商工大臣の中島久万吉の邸宅と思われる、近代のレンガ造建物の基礎部なども検出された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 228
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力