奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41234 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132423 件
( 前年度比 + 1738 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡第3遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/121936
引用表記 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター 2017 『東京都埋蔵文化財センター調査報告326:紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡第3遺跡』公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター 2017 『紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡第3遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告326
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=伸哉|last=鈴木|first2=葉子|last2=渋谷|first3=洋子|last3=山根|first4=真也|last4=長佐古|title=紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡第3遺跡|origdate=2017-10-31|date=2017-10-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/121936|location=東京都多摩市落合一丁目14番2|ncid=AN00155536|ncid=BB25783623|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=326}} 閉じる
ファイル
書名 紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡第3遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな きいわかやまはんとくがわけやしきあとだいさんいせき
副書名 赤坂御用地事務所・収蔵庫棟新築工事に伴う埋蔵文化財調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 326
編著者名
編集機関
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
発行年月日 20171031
作成機関ID 13224
郵便番号 2060033
電話番号 0423748044
住所 東京都多摩市落合一丁目14番2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 紀州徳川家屋敷跡第3遺跡
遺跡名かな きしゅうとくがわけやしきあとだい3いせき
本内順位
遺跡所在地 東京都港区赤坂二丁目
所在地ふりがな とうきょうとみなとくあかさかにちょうめ
市町村コード 13101
遺跡番号 168-3
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354036
東経(世界測地系)度分秒 1394553
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.676666 139.764722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20161101-20170531
調査面積(㎡)
653
調査原因 事務所・収蔵庫棟整備事業
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
土坑19基
便槽2基
間知石列1基
胞衣埋納遺構4基
礎石群2基
地下室1基
枡1基
主な遺物
陶磁器
土器
土製品
ミニチュア
石製品
金属製品
銭貨
動物遺体
特記事項 紀伊和歌山藩徳川家屋敷の長屋部分の調査、大型の土坑・胞衣埋納遺構の検出
18世紀後半の陶磁器・土器類の大量出土
近代の宮内省当時の陶磁器類の出土
要約  紀州和歌山藩徳川家屋敷跡第3遺跡は、武蔵野台地の東の縁辺部(下末吉面)に位置する。遺跡の位置する赤坂御用地の敷地は、1632年から1687年まで、紀州徳川家の屋敷に用いられた。敷地の南東部の653㎡を調査した結果、18世紀後半から19世紀にかけて形成された大型の土坑や胞衣埋納遺構、石組溝などが検出され、当該時期における土地利用の変遷が明らかになった。
 発掘調査と並行しておこなった史料調査の結果、屋敷の形成過程についての新知見が得られた。
 近代以降の皇室や宮内省時代の遺物類も出土し、当時の陶磁器類に関する新資料が得られた。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 332
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力