奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

武蔵国分寺跡 (第747次調査)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/121999
引用表記 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター 2020 『東京都埋蔵文化財センター調査報告352:武蔵国分寺跡 (第747次調査)』公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター 2020 『武蔵国分寺跡 (第747次調査)』東京都埋蔵文化財センター調査報告352
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=良彦|last=及川|title=武蔵国分寺跡 (第747次調査)|origdate=2020-03-31|date=2020-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/121999|location=東京都多摩市落合1 丁目14 番2|ncid=AN00155536|ncid=BB30212960|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=352}} 閉じる
ファイル
書名 武蔵国分寺跡 (第747次調査)
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな むさしこくぶんじあと だい747じちょうさ
副書名 東京消防庁国分寺消防署改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 352
編著者名
編集機関
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター
発行年月日 20200331
作成機関ID 13224
郵便番号 2060033
電話番号 0423748044
住所 東京都多摩市落合1 丁目14 番2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 武蔵国分寺跡
遺跡名かな むさしこくぶんじあと
本内順位
遺跡所在地 東京都国分寺市泉町二丁目2番
所在地ふりがな とうきょうとこくぶんじしいずみちょうにちょうめ2ばん
市町村コード 13214
遺跡番号 19
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354146
東経(世界測地系)度分秒 1392811
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.696111 139.469722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190527-20191017
調査面積(㎡)
1082
調査原因 東京消防庁国分寺消防署改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
ナイフ形石器
特記事項 立川ロームⅢ・Ⅳ層より、旧石器時代の石器出土。
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑13基
小穴15基
不明遺構1基
主な遺物
土器 早期前半・前期後半・中期前半・後半
石器 打斧・礫器・凹石・石皿・敲石・スタンプ形石器
特記事項 縄文早期は、陥し穴土坑主体の狩場。
前、中期は集落から離れた採集地。
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
土坑2基
小穴1基
溝1条
不明遺構3基
主な遺物
須恵器
特記事項 古代は国分寺北方集落の緑辺地。
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
土坑6基
小穴8基
溝3条
不明遺構2基
主な遺物
陶磁器類
特記事項 中世以降は、山林、畑地であり、近代には防空壕が築かれた。
種別
不明
時代
不明
主な遺構
土坑1基
主な遺物
特記事項
要約 本調査は、武蔵国分寺跡の第747 次調査である。
調査地は、中央鉄道学園の跡地に位置し、建物基礎により遺構は破壊されている地点が目立つ。
旧石器時代では、石器が単発的に出土したのみである。
縄文時代は、陥し穴土坑や小穴が主体であり、集落から離れた狩場や採集地であった。
古代では、集落域の北縁を示すことが明らかになった。
現代では、防空壕が検出されている。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 331
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力