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多摩ニュータウンNo.441・446遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24586
引用表記 (財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2008 『東京都埋蔵文化財センター調査報告227:多摩ニュータウンNo.441・446遺跡』(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2008 『多摩ニュータウンNo.441・446遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告227
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=孝司|last=山本|first2=博範|last2=小林|first3=健|last3=伊藤|title=多摩ニュータウンNo.441・446遺跡|origdate=2008-12-28|date=2008-12-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24586|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BN14780286|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=227}} 閉じる
ファイル
書名 多摩ニュータウンNo.441・446遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな たまにゅーたうんなんばーよんひゃくよんじゅういち・よんひゃくよんじゅうろくいせき
副書名 平成18〜20年度堀之内地区埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 227
編著者名
編集機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20081228
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 多摩ニュータウンNo.441遺跡
遺跡名かな たまにゅーたうんNo.441いせき
本内順位
遺跡所在地 東京都八王子市堀之内146ほか
所在地ふりがな とうきょうとはちおうじしほりのうち146ほか
市町村コード 13201
遺跡番号 405
北緯(日本測地系)度分秒 353753
東経(日本測地系)度分秒 1392405
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6346 139.3982
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070401-20070606
調査面積(㎡)
4100
調査原因 多摩ニュータウン堀之内地区宅地造成事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器(早期前半から中期末葉)
特記事項
種別
その他
時代
古代(細分不明)
主な遺構
河道跡
主な遺物
土師器
須恵器
加工木
特記事項 広義の水場遺構
遺跡名 多摩ニュータウンNo.446遺跡
遺跡名かな たまにゅーたうんNo.446いせき
本内順位
遺跡所在地 東京都八王子市堀之内146ほか
所在地ふりがな とうきょうとはちおうじしほりのうち146ほか
市町村コード 13201
遺跡番号 401・402・409
北緯(日本測地系)度分秒 353801
東経(日本測地系)度分秒 1392408
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6368 139.399
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060501-20070615
調査面積(㎡)
22300
調査原因 多摩ニュータウン堀之内地区宅地造成事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
遺物集中地点2
主な遺物
剥片
石核
特記事項
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
住居跡22
埋甕1
墓壙34
土坑134
焼土跡12
主な遺物
土器(早期前半から後期前半)
土製品(土偶
ミニチュア土器
土製円板
土器片錘
器台
焼成粘土塊)
石器(石鏃
石匙
石錐
石槍
打製石斧
磨製石斧
石皿
加工礫)
石製品(垂飾)
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
住居跡1
横穴墓1
主な遺物
土師器
石製品(盤)
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
住居跡12
主な遺物
土師器
須恵器
金属製品(刀子)
石製品(砥石)
灰釉陶器
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
祠跡1
炭焼窯9
土坑6
主な遺物
陶磁器
石製品(砥石
五輪塔)
特記事項
要約 [多摩ニュータウンNo.441遺跡 要約]
多摩ニュータウンNo.441・446遺跡は、多摩丘陵の南西部、多摩川に流入する大栗川上流の北岸に位置する。両遺跡は隣接し、丘陵尾根頂部から南斜面部にNo.446遺跡が、谷中にNo.446遺跡が所在する。No.446遺跡では、縄文時代早期前半、前期前半、中期後半の住居跡を検出し、さらに古墳時代の住居跡と横穴墓、古代の住居跡を検出し、断続的ではあるが、重層的な居住痕跡を確認した。 No.441遺跡は、加工木を伴う古代の河道跡を確認した。この河道跡は、No.446遺跡古代集落により利用された「水場遺構」と推察される。 このように、両遺跡は当地域の当時の生活領域を探る上で貴重な内容を提供している。????
[多摩ニュータウンNo.446遺跡 要約]
多摩ニュータウンNo.441・446遺跡は、多摩丘陵の南西部、多摩川に流入する大栗川上流の北岸に位置する。両遺跡は隣接し、丘陵尾根頂部から南斜面部にNo.446遺跡が、谷中にNo.446遺跡が所在する。No.446遺跡では、縄文時代早期前半、前期前半、中期後半の住居跡を検出し、さらに古墳時代の住居跡と横穴墓、古代の住居跡を検出し、断続的ではあるが、重層的な居住痕跡を確認した。 No.441遺跡は、加工木を伴う古代の河道跡を確認した。この河道跡は、No.446遺跡古代集落により利用された「水場遺構」と推察される。 このように、両遺跡は当地域の当時の生活領域を探る上で貴重な内容を提供している。

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