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国分寺市 武蔵国分寺跡遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28719
引用表記 (財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2006 『東京都埋蔵文化財センター調査報告183:国分寺市 武蔵国分寺跡遺跡』(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2006 『国分寺市 武蔵国分寺跡遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告183
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ファイル
書名 国分寺市 武蔵国分寺跡遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな こくぶんじし むさしこくぶんじあといせき
副書名 国分寺3・4・3国分寺駅国立線整備事業に伴う発掘調査(その2)
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 183
編著者名
編集機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20060331
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 武蔵国分寺跡遺跡
遺跡名かな むさしこくぶんじあといせき
本内順位
遺跡所在地 東京都国分寺市泉町三丁目2594の1ほか
所在地ふりがな とうきょうとこくぶんじしいずみちょうさんちょうめ2594の1ほか
市町村コード 13214
遺跡番号 19
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354142.4
東経(世界測地系)度分秒 1392753.7
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.695111 139.464916
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060322-20060531
調査面積(㎡)
465.2
調査原因 都市計画道路整備事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑2
ピット12
主な遺物
土器(早期前半・中期)
石器(スタンプ形石器・打製石斧・磨石・剥片)
特記事項
種別
散布地
時代
古代(細分不明)
主な遺構
溝3
土坑1
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
散布地
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
溝2
土坑1
ピット17
主な遺物
陶磁器
鉄製品
ガラス製品
特記事項
要約 [武蔵国分寺跡遺跡 要約]
今回の調査地は国分寺市泉町三丁目地内に所在し、前回18年3月、5・6月に調査された区域の東側に隣接する区域が対象となった。調査地は市道、店舗跡地、店舗駐車場跡地内にあり、調査面積は、465?を測る。検出された遺構、出土した遺物の数量は多いとはいえないが、縄文時代、古代、近世以降と多岐に亘る。縄文時代では土坑2基、ピット12基が検出された。土坑の内1基は、陥し穴と考えられる。縄文土器は早期前半から中期に帰属する土器であることが判明した。また、石器は、打製石斧、スタンプ形石器、磨石などが出土している。古代では溝3条、土坑1基が検出され、須恵器、土師器、瓦が少量出土した。古代の溝は、すべて東西方向に走っている。近世以降では、溝2条、土坑1基、ピット17基が検出された。????

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