奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

市谷本村町遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28706
引用表記 (財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2005 『東京都埋蔵文化財センター調査報告176:市谷本村町遺跡』(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ− 2005 『市谷本村町遺跡』東京都埋蔵文化財センター調査報告176
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=和浩|last=松井|title=市谷本村町遺跡|origdate=2005-12-31|date=2005-12-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28706|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BA76400972|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=176}} 閉じる
ファイル
書名 市谷本村町遺跡
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな いちがやほんむらちょういせき
副書名 東京都新宿区 / 市谷本村町マンション計画に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 176
編著者名
編集機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都生涯学習文化財団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20051231
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 市谷本村町遺跡
遺跡名かな いちがやほんむらちょういせき
本内順位
遺跡所在地 東京都新宿区市谷本村町7の2ほか
所在地ふりがな とうきょうとしんじゅくくいちがやほんむらちょう7の2ほか
市町村コード 13104
遺跡番号 61
北緯(日本測地系)度分秒 354143
東経(日本測地系)度分秒 1394331
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6985 139.7221
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040928-20050930
調査面積(㎡)
3500
調査原因 マンション建設事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑1
主な遺物
特記事項
種別
城館
時代
江戸
主な遺構
地下室
採土坑
土坑
石組遺構
井戸
礎石
畝状遺構
ピット
主な遺物
陶磁器
土器
ミニチュア
土製品
石製品
銭貨
金属製品
骨角製品
ガラス製品
特記事項 尾張藩拝領前の道跡。第1次西御殿礎石列。採土坑壁面に刻書。
種別:大名屋敷
種別
その他
時代
近代(細分不明)
主な遺構
レンガ基礎
主な遺物
陶磁器
レンガ
ガラス製品
特記事項 陸軍砲兵営・幼年学校・士官学校予科の建物跡
要約 [市谷本村町遺跡 要約]
縄文時代は陥し穴1基に過ぎないが、過去の調査と同様に、本調査でも縄文時代の土地利用が確認された。主体となるのは近世以降の豊富な遺構群である。警視庁・防衛庁エリアの調査で確認された道下の木樋埋設溝の続きが検出され、尾張藩拝領前の『御府内場末往還其外沿革図書』の街区の状況がより明らかになった。また、確認された礎石列は第1次西御殿に帰属するものであるが、唯一残された第1次西御殿絵図『添御殿之図』の建物とは照合しなかった。礎石に切られる採土坑の出土陶磁器の年代観から、礎石列は寛政10年8月の西御殿大規模修復後の建物であることが判明した。採土坑の壁面からは「吉五郎 駒込」の刻書が検出され、土取りが作庭と関係する可能性がある。近代の遺構としては、3時期の陸軍関係のレンガ建物基礎があげられる。????

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 284
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力