奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 千葉県 > 多古町 > 志摩城跡・二ノ台遺跡

志摩城跡・二ノ台遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/57106
引用表記 香取郡市文化財センター 2006 『香取郡市文化財センター調査報告書99:志摩城跡・二ノ台遺跡』千葉県香取農林振興センター他
香取郡市文化財センター 2006 『志摩城跡・二ノ台遺跡』香取郡市文化財センター調査報告書99
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=世志紀|last=荒井|first2=昭夫|last2=鬼澤|first3=哲郎|last3=黒沢|first4=勝司朗|last4=戸村|title=志摩城跡・二ノ台遺跡|origdate=2006-03-10|date=2006-03-10|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/57106|location=千葉県佐原市山之辺93-1|ncid=BA78117790|series=香取郡市文化財センター調査報告書|volume=99}} 閉じる
ファイル
書名 志摩城跡・二ノ台遺跡
発行(管理)機関 多古町 - 千葉県
書名かな しまじょうあと にのだいいせき
副書名 経営体育成基盤整備事業島地区に伴う発掘調査報告書
巻次 1
シリーズ名 香取郡市文化財センター調査報告書
シリーズ番号 99
編著者名
編集機関
香取郡市文化財センター
発行機関
千葉県香取農林振興センター
多古町
香取郡市文化財センター
発行年月日 20060310
作成機関ID
郵便番号 287-0042
電話番号 0478-58-0398
住所 千葉県佐原市山之辺93-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 二ノ台遺跡
遺跡名かな にのだいいせき
本内順位 1
遺跡所在地 千葉県香取郡多古町島字二ノ台2435ほか
所在地ふりがな ちばけんかとりぐんたこまちしまあざにのだい
市町村コード 12347
遺跡番号 7-057/7-064
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354317
東経(世界測地系)度分秒 1402819
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.721388 140.471944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010109-20010119
20010301-20010328
20020909-20020930
20021001-20021024
調査面積(㎡)
本調査780
(確認調査1631
16300)
調査原因 土地改良事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物1
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 確認調査で縄文晩期の竪穴住居跡が確認された。また,中世の遺構は志摩城に伴うものと考えられ,城域が二ノ台遺跡まで広がっていたことが明らかとなった。
時代 : 縄文晩期
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物3
方形区画遺構2
竪穴1
台地整形痕跡1
土壙墓14
土坑22
道路
柵列
主な遺物
輸入陶磁器
国産陶器
瓦質土器
土師器
石造物(五輪塔)
銭貨
人骨
特記事項
遺跡名 志摩城跡
遺跡名かな しまじょうあと
本内順位 2
遺跡所在地 千葉県香取郡多古町島字塙台2861ほか
所在地ふりがな ちばけんかとりぐんたこまちしまあざはなわだい
市町村コード 12347
遺跡番号 7-056/7-060/7-063
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354318
東経(世界測地系)度分秒 1402827
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.721666 140.474166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010109-20010328
20010301-20010328
20010905-20011214
20021217-20021226
20020801-20020906
20021001
調査面積(㎡)
本調査3317
(確認調査2336
27500)
調査原因 土地改良事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物3
土坑1
落とし穴2
柱穴150以上
主な遺物
特記事項 遺物包含層は4か所検出され,縄文晩期終末から弥生前期にかけての良好な土器群が出土した。再葬墓は南北2群に分かれて営まれており,南東北・北関東・西関東・東海地方などとの関連が窺える土器が多数出土した。
種別
散布地
時代
縄文
弥生
主な遺構
包含層
主な遺物
縄文土器
土製品
石器
石製品
特記事項 縄文時代の遺構のうち,竪穴住居跡2軒は晩期(姥山式期),竪穴住居跡1軒と土坑1基は荒海式期のもので,柱穴の中には荒海式期の大型建物と考えられるものも含まれている。
時代 : 弥生前期
種別 : 包含地
種別
時代
弥生
主な遺構
再葬墓36
主な遺物
弥生土器
硬玉製勾玉
碧玉製管玉
砂岩製石製品
特記事項 志摩城跡は千葉氏宗家滅亡の地と伝えられている城館跡で,志摩城に伴うと考えられる多くの遺構が検出された。
時代 : 弥生中期
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴建物2
主な遺物
土師器
特記事項
種別
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物2
土坑5
主な遺物
土師器
須恵器
鉄製鎌
特記事項
種別
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物6
土坑43
台地整形痕6
竪穴1
道路
柱穴
主な遺物
輸入陶磁器
国産陶器
瓦質土器
土師器
銭貨
甲冑小札
特記事項
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 423
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力