奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

千葉市房地遺跡・房地古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22576
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22576
引用表記 千葉市教育振興財団埋蔵文化財調査センター 2008 『千葉市房地遺跡・房地古墳』千葉市教育委員会他
千葉市教育振興財団埋蔵文化財調査センター 2008 『千葉市房地遺跡・房地古墳』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=渉|last=古谷|title=千葉市房地遺跡・房地古墳|origdate=2008-03-31|date=2008-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22576|location=千葉市中央区南生実町1210|ncid=BB05259146|doi=10.24484/sitereports.22576}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 千葉市房地遺跡・房地古墳
発行(管理)機関 千葉市埋蔵文化財調査センター - 千葉県
書名かな ちばしぼうちいせき・ぼうちこふん
副書名 平成17・18年度
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
千葉市教育振興財団埋蔵文化財調査センター
発行機関
千葉市教育委員会
千葉市教育振興財団埋蔵文化財調査センター
発行年月日 20080331
作成機関ID 12100
郵便番号 2600814
電話番号 0432665433
住所 千葉市中央区南生実町1210
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 房地遺跡
遺跡名かな ぼうちいせき
本内順位 1
遺跡所在地 千葉市稲毛区宮野木町1980-1一部他
所在地ふりがな ちばしいなげくみやのぎちょう1980-1のいちぶほか
市町村コード 12103
遺跡番号 2016
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353943
東経(世界測地系)度分秒 1400621
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.661944 140.105833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060608-20060929
調査面積(㎡)
766
調査原因 公園整備
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑3(内陥穴1)
主な遺物
土器
打製石斧
特記事項 縄文(早期・前期)
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
主な遺物
土師器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
陶器
特記事項
遺跡名 房地古墳
遺跡名かな ぼうちこふん
本内順位 2
遺跡所在地 千葉市稲毛区宮野木町1968-1一部他
所在地ふりがな ちばしいなげくみやのぎちょう1968-1のいちぶほか
市町村コード 12103
遺跡番号 2005
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353941
東経(世界測地系)度分秒 1400626
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.661388 140.107222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060306-20060317
調査面積(㎡)
76.4
調査原因 公園整備
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
住居跡
方墳
主な遺物
土師器
特記事項 古墳前期
要約 房地遺跡では、陥穴1基を含む縄文時代の土坑が3基検出された。調査区内からは縄文土器(早期・前期)や打製石斧が出土した。これにより、縄文時代の遺跡範囲が東側へ広がる一方、縄文時代の集落範囲が限界を示すことが確認された。また、奈良・平安時代の土師器や中世以降の陶器が出土し、当該期の遺構が周辺に存在している可能性が指摘できる。
房地古墳の1号墳は、今まで円墳と考えられていたが、今回の調査で方墳であることが確認された。また、周溝内から古墳時代初頭の土器が出土し、時期が当該期であることが確認された。さらに、1号墳に先行する竪穴住居跡が1軒検出され、床面から古墳時代初頭の土器が出土した。これにより、房地古墳の構築以前に古墳時代初頭(前期)の集落が存在することも確認された。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 428
ファイルダウンロード数 : 952

全国のイベント

外部出力