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首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/132434
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.132434
引用表記 財団法人千葉県教育振興財団 2011 『千葉県教育振興財団調査報告654:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』東日本高速道路株式会社他
財団法人千葉県教育振興財団 2011 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告654
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書名 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 大網白里町上七反目遺跡・神房館跡・茂原市小高前遺跡・長柄町柿谷遺跡(1)・(2)
巻次 11
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 654
編著者名
編集機関
財団法人千葉県教育振興財団
発行機関
東日本高速道路株式会社
財団法人千葉県教育振興財団
発行年月日 20110221
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 上七反目遺跡
遺跡名かな かみななたんめいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県大網白里町小中字七反目450-1
所在地ふりがな ちばけんおおあみしらさとまちこなかあざななたんめ450-1
市町村コード 12402
遺跡番号 012
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353103.4
東経(世界測地系)度分秒 1401754.0
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.517611 140.298333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20091009-20091106
調査面積(㎡)
454
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
土師器(古墳時代)
須恵器(古墳時代)
土師器(奈良・平安)
特記事項 田下駄など、木製品が出土

種別:包蔵地
遺跡名 神房館跡
遺跡名かな かんぼうやかたあと
本内順位
遺跡所在地 千葉県大網白里町大字神房字打越521-1
所在地ふりがな ちばけんおおあみしらさとまちおおあざかんぼうあざうちこし521-1
市町村コード 12402
遺跡番号 007
北緯(日本測地系)度分秒 353006
東経(日本測地系)度分秒 1401738
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.5049 140.2906
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061201-20061225
調査面積(㎡)
340
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
なし
主な遺物
古墳時代 土師器
特記事項 種別:城館
遺跡名 小高前遺跡
遺跡名かな おだかまえいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県茂原市桂字小高前542-1 
所在地ふりがな ちばけんもばらしあざおだかまえ542-1
市町村コード 12210
遺跡番号 010
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352945.2
東経(世界測地系)度分秒 1401720.1
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.495888 140.288916
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090401-20090420
調査面積(㎡)
480
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
ピット
主な遺物
土師器
須恵器
砥石
特記事項
遺跡名 柿谷遺跡(1)
遺跡名かな かきやついせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県長柄町榎本字イハギシ964-1
所在地ふりがな ちばけんながらまちえのもとあざいはぎし964-1
市町村コード 12426
遺跡番号 004(1)
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352555.4
東経(世界測地系)度分秒 1401512.2
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.432055 140.253388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060816-20061025
調査面積(㎡)
948
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居8
掘立柱建物
土坑9
主な遺物
土師器(古墳時代)
土師器(奈良・平安)
須恵器(奈良・平安)
特記事項 谷奥部に重複して竪穴住居跡が検出された
遺跡名 柿谷遺跡(2)
遺跡名かな かきやついせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県長柄町榎本字イハギシ978-2
所在地ふりがな ちばけんながらまちえのもとあざいはぎし978-2
市町村コード 12426
遺跡番号 004(2)
北緯(日本測地系)度分秒 352607
東経(日本測地系)度分秒 1401500
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.4385 140.2468
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090403-20060430
調査面積(㎡)
289
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
土坑9
主な遺物
土師器(奈良・平安)
須恵器(奈良・平安)
特記事項
要約 [上七反目遺跡 要約]
路線の調査のためと谷部の調査が多く、遺跡毎の面積は狭い。そのために遺構の検出も少ない。それらの中で、上七反目遺跡からは田下駄などの木製品が出土した。明確な時期は不明であるが、周辺から出土した土器片が奈良・平安時代を中心としていること、田下駄などの形から古代近くまでさかのぼるものと思われる。
[神房館跡 要約]
路線の調査のためと谷部の調査が多く、遺跡毎の面積は狭い。そのために遺構の検出も少ない。それらの中で、上七反目遺跡からは田下駄などの木製品が出土した。明確な時期は不明であるが、周辺から出土した土器片が奈良・平安時代を中心としていること、田下駄などの形から古代近くまでさかのぼるものと思われる。
[小高前遺跡 要約]
路線の調査のためと谷部の調査が多く、遺跡毎の面積は狭い。そのために遺構の検出も少ない。それらの中で、上七反目遺跡からは田下駄などの木製品が出土した。明確な時期は不明であるが、周辺から出土した土器片が奈良・平安時代をちゅうしんとしていること、田下駄などの形から古代近くまでさかのぼるものと思われる。
[柿谷遺跡(1) 要約]
路線の調査のためと谷部の調査が多く、遺跡毎の面積は狭い。そのために遺構の検出も少ない。それらの中で、上七反目遺跡からは田下駄などの木製品が出土した。明確な時期は不明であるが、周辺から出土した土器片が奈良・平安時代を中心としていること、田下駄などの形から古代近くまでさかのぼるものと思われる。
[柿谷遺跡(2) 要約]
路線の調査のためと谷部の調査が多く、遺跡毎の面積は狭い。そのために遺構の検出も少ない。それらの中で、上七反目遺跡からは田下駄などの木製品が出土した。明確な時期は不明であるが、周辺から出土した土器片が奈良・平安時代を中心としていること、田下駄などの形から古代近くまでさかのぼるものと思われる。 

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