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千葉東南部ニュータウン

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31010
引用表記 財団法人千葉県教育振興財団 2008 『千葉県教育振興財団調査報告598:千葉東南部ニュータウン』独立行政法人都市再生機構他
財団法人千葉県教育振興財団 2008 『千葉東南部ニュータウン』千葉県教育振興財団調査報告598
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ファイル
書名 千葉東南部ニュータウン
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな ちばとうなんぶにゅーたうん
副書名 千葉市神明社裏遺跡2(縄文時代以降)
巻次 38
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 598
編著者名
編集機関
財団法人千葉県教育振興財団
発行機関
独立行政法人都市再生機構
財団法人千葉県教育振興財団
発行年月日 20080324
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 神明社裏遺跡
遺跡名かな しんめいしゃうらいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県千葉市緑区おゆみ野南3丁目39番地ほか
所在地ふりがな ちばけんちばしみどりくおゆみのみなみ
市町村コード 12201
遺跡番号 042/124
北緯(日本測地系)度分秒 353339
東経(日本測地系)度分秒 1401035
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.5641 140.1732
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19830618-19840330
19840402-19850330
19850401-19851210
19971217-19980130
調査面積(㎡)
5350
21000
11000
1280
調査原因 土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
炉穴3
陥穴71
集石土坑1
竪穴住居5
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
集落
古墳
時代
古墳
主な遺構
帆立貝式前方後円墳3
墳6
方墳1
埋葬施設1
竪穴住居13
主な遺物
土師器
須恵器
鉄器(太刀・鉄鏃・刀子)
玉類(勾玉・ガラス小玉)
特記事項 古墳群は6世紀中頃から7世紀初頭にかけて造営された。1号墳からは銀象嵌の鍔や鞘尻が出土した。255号土坑からは土師器・須恵器・鉄器のほか獣骨・骨角器・貝類が出土した。8世紀後半から9世紀後半の土器が混在して出土しており、特殊な土坑である。
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居22
掘立柱建物24
土坑4
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
骨角器
鉄製品
墨書土器
支脚
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構
主な遺物
特記事項
要約 [神明社裏遺跡 要約]
東京湾に流入する村田川に注ぎ込む樹枝状に開析する小金沢支谷と泉支谷の奥部で標高37m〜40mの台地上にある。旧石器時代については、第560集として報告書が刊行されている。縄文時代は、竪穴住居跡5・炉穴3・陥穴71・集石土坑1を検出。古墳時代は前方後円墳3・円墳6・方墳1・埋葬施設1・竪穴住居跡13が検出された。古墳群は6世紀中頃から7世紀初頭にかけてのもので、銀象眼の鍔・鞘尻が出土。                                                                                                                                                                                    

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