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首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31701
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31701
引用表記 千葉県教育振興財団 2012 『千葉県教育振興財団調査報告683:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』国土交通省他
千葉県教育振興財団 2012 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告683
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書名 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 成田市南城砦跡・大室石神遺跡・芝向芝遺跡・芝西霜田遺跡・芝東霜田遺跡
巻次 17
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 683
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
国土交通省
千葉県教育振興財団
発行年月日 20120323
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 南城砦跡(1)・(2)
遺跡名かな なぎとりであと
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市名木字稲葉下496ほか
所在地ふりがな ちばけんなりたしなぎあざいなばした496ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 080-1/080-2
北緯(日本測地系)度分秒 355216
東経(日本測地系)度分秒 1402327
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8743 140.3876
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100412-20100426
20100510-20100830
調査面積(㎡)
3330
5420
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居跡3
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡6
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡3
掘立柱建物跡2
土坑13
柱穴群1
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構1
主な遺物
銭貨
煙管
特記事項
遺跡名 大室石上遺跡
遺跡名かな おおむろいしがみいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市芝字芝1236-1ほか
所在地ふりがな ちばけんなりたししばあざしば1236-1ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 074
北緯(日本測地系)度分秒 355008
東経(日本測地系)度分秒 1402304
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8388 140.3812
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070226-20070314
20100510-20100830
調査面積(㎡)
3330
5280
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器出土地点2
主な遺物
石器
剥片
特記事項
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
古墳
主な遺構
方墳1
主な遺物
土師器
特記事項
種別
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡5
土坑2
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
遺跡名 芝向芝遺跡(1)・(2)
遺跡名かな しばむかいしばいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市芝字向芝1288-1ほか
所在地ふりがな ちばけんなりたししばあざむかいしば1288-1ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 075-1/075-2
北緯(日本測地系)度分秒 354958
東経(日本測地系)度分秒 1402303
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.836 140.3809
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070801-20071127
20080303-20080310
調査面積(㎡)
9220
250
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
石器
特記事項
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡4
土坑2
溝1
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構2
土塁1
井戸跡1
焼土土坑1
土坑4
堀跡1
台地整形区画1
主な遺物
陶磁器
特記事項
種別
時代
近代(細分不明)
主な遺構
祠跡
主な遺物
砥石
特記事項
遺跡名 芝西霜田遺跡
遺跡名かな しばにししもだいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市芝字西霜田1431-14ほか
所在地ふりがな ちばけんなりたししばにししもだ1431-14ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 076
北緯(日本測地系)度分秒 354907
東経(日本測地系)度分秒 1402309
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8218 140.3826
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071203-20080229
調査面積(㎡)
6060
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
集落
散布地
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡2
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
方形竪穴状遺構1
地下式坑3
土坑9
溝・道路状遺構6
台地整形区画2
主な遺物
陶磁器
特記事項
遺跡名 芝東霜田遺跡
遺跡名かな しばひがししもだいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市芝字東霜田1827-31ほか
所在地ふりがな ちばけんなりたししばひがししもだ1827-31ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 071
北緯(日本測地系)度分秒 354920
東経(日本測地系)度分秒 1402314
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8254 140.384
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061201-20070131
調査面積(㎡)
9030
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
古墳
主な遺構
土坑1
主な遺物
土師器
特記事項
要約 [南城砦跡(1)・(2) 要約]
南城砦跡からは名木城に関わる遺構は検出されなかったものの、旧下総町では調査例の少ない弥生時代後期と古墳時代前期の竪穴住居跡を検出した。大室石上遺跡では6層から旧石器時代の遺物を検出したほか、古墳時代の方墳1木と奈良・平安時代の竪穴住居跡5軒を検出した。数点の墨書土器も出土しており、「石井」と判読できる墨書も見られる。芝向芝遺跡、芝西霜田遺跡、芝東霜田遺跡から検出された遺構は少ないが、ごく小規模な集落の存在が明らかとなった。 
[大室石上遺跡 要約]
南城砦跡からは名木城に関わる遺構は検出されなかったものの、旧下総町では調査例の少ない弥生時代後期と古墳時代前期の竪穴住居跡を検出した。大室石上遺跡では6層から旧石器時代の遺物を検出したほか、古墳時代の方墳1木と奈良・平安時代の竪穴住居跡5軒を検出した。数点の墨書土器も出土しており、「石井」と判読できる墨書も見られる。芝向芝遺跡、芝西霜田遺跡、芝東霜田遺跡から検出された遺構は少ないが、ごく小規模な集落の存在が明らかとなった。 
[芝向芝遺跡(1)・(2) 要約]
南城砦跡からは名木城に関わる遺構は検出されなかったものの、旧下総町では調査例の少ない弥生時代後期と古墳時代前期の竪穴住居跡を検出した。大室石上遺跡では6層から旧石器時代の遺物を検出したほか、古墳時代の方墳1木と奈良・平安時代の竪穴住居跡5軒を検出した。数点の墨書土器も出土しており、「石井」と判読できる墨書も見られる。芝向芝遺跡、芝西霜田遺跡、芝東霜田遺跡から検出された遺構は少ないが、ごく小規模な集落の存在が明らかとなった。 
[芝西霜田遺跡 要約]
南城砦跡からは名木城に関わる遺構は検出されなかったものの、旧下総町では調査例の少ない弥生時代後期と古墳時代前期の竪穴住居跡を検出した。大室石上遺跡では6層から旧石器時代の遺物を検出したほか、古墳時代の方墳1木と奈良・平安時代の竪穴住居跡5軒を検出した。数点の墨書土器も出土しており、「石井」と判読できる墨書も見られる。芝向芝遺跡、芝西霜田遺跡、芝東霜田遺跡から検出された遺構は少ないが、ごく小規模な集落の存在が明らかとなった。 
[芝東霜田遺跡 要約]
南城砦跡からは名木城に関わる遺構は検出されなかったものの、旧下総町では調査例の少ない弥生時代後期と古墳時代前期の竪穴住居跡を検出した。大室石上遺跡では6層から旧石器時代の遺物を検出したほか、古墳時代の方墳1木と奈良・平安時代の竪穴住居跡5軒を検出した。数点の墨書土器も出土しており、「石井」と判読できる墨書も見られる。芝向芝遺跡、芝西霜田遺跡、芝東霜田遺跡から検出された遺構は少ないが、ごく小規模な集落の存在が明らかとなった。 

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