奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41237 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132427 件
( 前年度比 + 1742 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147547 件
( 前年度比 + 2107 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31682
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31682
引用表記 千葉県教育振興財団 2012 『千葉県教育振興財団調査報告672:首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』国土交通省他
千葉県教育振興財団 2012 『首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告672
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=亮治|last=石倉|title=首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書|origdate=2012-01-31|date=2012-01-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/31682|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=BB10583562|doi=10.24484/sitereports.31682|series=千葉県教育振興財団調査報告|volume=672}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 首都圏中央連絡自動車道埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 成田市名木鎌部遺跡
巻次 13
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 672
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
国土交通省
千葉県教育振興財団
発行年月日 20120131
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 名木鎌部遺跡
遺跡名かな なぎかまべいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県成田市大字名木字鎌部663-5ほか
所在地ふりがな なりたしおおあざなぎあざかまべ663-5ほか
市町村コード 12211
遺跡番号 078
北緯(日本測地系)度分秒 355124
東経(日本測地系)度分秒 1402342
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8599 140.3917
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20081201-20090130
20090601-20090930
調査面積(㎡)
1750
4140
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 カマドの支脚を丸瓦で代用した竪穴住居跡が検出された。また、火舎の脚部である獣脚及び墨書土器のほか、高台付坏の底部を再利用した硯が検出された。
種別
集落
散布地
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡51
土坑2
特殊遺構1
塚状遺構1
主な遺物
土師器
須恵器(8〜12世紀)
鉄製品(刀子片・釘・スラグ)
土製品(紡錘車)
硯(高台付坏の底部の再利用品)
瓦(丸瓦・平瓦)
砥石
特記事項
要約 [名木鎌部遺跡 要約]
名木鎌部遺跡は、主に奈良・平安時代の竪穴住居跡からなる集落跡である。狭長な台地の縁部に沿って展開する竪穴住居跡群は密集し重複するものも多く小規模ながら、いずれもカマドを付設し、出土遺物は多い。竪穴住居跡から「寺」とかかれた墨書土器や土器の底部を再利用した硯や瓦が検出され、隣接する名木廃寺跡との関わりが注目される。本集落跡の南部には、規模の大きな竪穴状の特殊遺構と隣接する塚状遺構が検出されたが、出土した土器の観察からいずれも集落跡よりも時期は新しい。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 221
ファイルダウンロード数 : 95

全国のイベント

外部出力