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四街道市出口・鐘塚遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31873
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31873
引用表記 千葉県文化財センター 1999 『千葉県文化財センター調査報告357:四街道市出口・鐘塚遺跡』千葉県文化財センター他
千葉県文化財センター 1999 『四街道市出口・鐘塚遺跡』千葉県文化財センター調査報告357
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ファイル
書名 四街道市出口・鐘塚遺跡
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな よつかいどうしでぐち・かねづかいせき
副書名 物井地区埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 2
巻次
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 357
編著者名
編集機関
千葉県文化財センター
発行機関
千葉県文化財センター
住宅・都市整備公団千葉地域支社
発行年月日 19990331
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-422-8811
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 出口・鐘塚遺跡
遺跡名かな でぐち・かねづかいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県四街道市物井字出口1404-1ほか
所在地ふりがな ちばけんよつかいどうしものいあざでぐち1404-1ほか
市町村コード 12228
遺跡番号 9
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354112.96
東経(世界測地系)度分秒 1401116.66
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.686933 140.187961
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19860801-19870120
調査面積(㎡)
19700
調査原因 区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点22
主な遺物
垂飾様石製品
ナイフ形石器
局部磨製石斧
剥片
特記事項 旧石器時代の石器群は、5枚の文化層から成ることが確認された。この中で特に第1文化層からは多量の石器期群とともに、垂飾様石製品が2点出土した。

種別:包蔵地
種別
集落
古墳
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器(早期 前期 中期 後期)
石器
特記事項
種別
集落
古墳
時代
主な遺構
円墳1
主な遺物
埴輪片
特記事項
種別
集落
古墳
時代
奈良
平安
主な遺構
方形周溝状遺構6
主な遺物
特記事項
種別
集落
古墳
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構
主な遺物
特記事項
要約 [出口・鐘塚遺跡 要約]
出口・鐘塚遺跡は印旛沼に流入する鹿島川の支流に開析された小支谷の最奥部に位置し、その標高は約29mである。調査範囲は19,700?で、旧石器時代、縄文時代、古墳時代〜奈良・平安時代、中・近世の遺構・遺物が確認された。中でも旧石器時代の遺構・遺物は質・量ともに好資料が多く、22か所の集中地点から石器類2,700点余りが出土し、下位の層から順に?層、?層、?層、?層〜?層下部、?層の5枚の文化層に帰属した。?層の環状ブロックからは刃部形状の明確な局部磨製石斧が3点出土したほか、ナイフ形石器、台形様石器、楔形石器などが多数認められる。 

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