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地方特定道路整備委託埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31763
引用表記 千葉県教育振興財団 2013 『千葉県教育振興財団調査報告707:地方特定道路整備委託埋蔵文化財調査報告書』千葉県県土整備部他
千葉県教育振興財団 2013 『地方特定道路整備委託埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告707
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=亮治|last=石倉|title=地方特定道路整備委託埋蔵文化財調査報告書|origdate=2013-03-25|date=2013-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/31763|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=BB13325519|series=千葉県教育振興財団調査報告|volume=707}} 閉じる
ファイル
書名 地方特定道路整備委託埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな ちほうとくていどうろせいびいたくまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 酒々井町墨広畑遺跡・墨古沢南2遺跡
巻次
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 707
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
千葉県県土整備部
千葉県教育振興財団
発行年月日 20130325
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 墨広畑遺跡
遺跡名かな すみひろはたいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県印旛郡酒々井町墨字広畑1040-4ほか
所在地ふりがな ちばけんいんばぐんしすいまちすみあざひろはた1040-4ほか
市町村コード 12322
遺跡番号 008
北緯(日本測地系)度分秒 354239
東経(日本測地系)度分秒 1401643
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7141 140.2754
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20021001-20021129
20060720-20061031
調査面積(㎡)
2260
2379
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡3
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 前期(黒浜式)、中期(阿玉台式)、後期(加曾利B式)
種別
時代
古墳
主な遺構
溝状遺構1
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 縄文時代から中・近世の遺構を検出した。
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構10
掘立柱建物跡5
地下式坑3
台地整形地点3
主な遺物
舶載磁器(青磁)
陶磁器
カワラケ
内耳鍋
摺鉢
鉄滓
煙管
鉄釘
燧金
砥石
板碑
軽石
茶臼
五輪塔
銭貨
特記事項
遺跡名 墨古沢南2遺跡
遺跡名かな すみふるさわみなみ2いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県印旛郡酒々井町墨字出戸914-7ほか
所在地ふりがな ちばけんいんばぐんしすいまちすみあざでと914-7ほか
市町村コード 12322
遺跡番号 010
北緯(日本測地系)度分秒 354233
東経(日本測地系)度分秒 1401656
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7124 140.279
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060720-20061031
20070801-20070831
調査面積(㎡)
960
1080
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡3
土坑2
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 中期(五領ヶ台式)、後期(安行式,加曾利B式) 縄文時代の遺構を検出した。
要約 [墨広畑遺跡 要約]
墨古畑遺跡は縄文時代中期の竪穴住居跡、古墳時代の溝状遺構、中・近世の遺構が多数検出され、1号地下式土坑からは永楽通宝とともに人骨が検出された。また、墨古沢南2遺跡は縄文時代中期の竪穴住居跡および土坑が検出された。 
[墨古沢南2遺跡 要約]
墨古畑遺跡は縄文時代中期の竪穴住居跡、古墳時代の溝状遺構、中・近世の遺構が多数検出され、1号地下式土坑からは永楽通宝とともに人骨が検出された。また、墨古沢南2遺跡は縄文時代中期の竪穴住居跡および土坑が検出された。 

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