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市原市番後台遺跡・神明台遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31607
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31607
引用表記 財団法人千葉県文化財センター 1982 『千葉県文化財センター調査報告46:市原市番後台遺跡・神明台遺跡』千葉県土木部他
財団法人千葉県文化財センター 1982 『市原市番後台遺跡・神明台遺跡』千葉県文化財センター調査報告46
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書名 市原市番後台遺跡・神明台遺跡
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな いちはらし ばんごだい いせき しんめいだい いせき
副書名 養老川総合開発高滝ダム建設に伴う埋蔵文化財発掘調査
巻次
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 46
編著者名
編集機関
財団法人千葉県文化財センター
発行機関
千葉県土木部
財団法人千葉県文化財センター
発行年月日 19820331
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 番後台遺跡
遺跡名かな ばんごだいいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県市原市養老字番後台北方
所在地ふりがな ちばけんいちはらしようろうあざばんごだいきたかたおよびようろうあざだいなか
市町村コード 12219
遺跡番号 005
北緯(日本測地系)度分秒 352129
東経(日本測地系)度分秒 1400858
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3613 140.1462
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19790402-19791227
19800301-19800731
調査面積(㎡)
調査原因 高滝ダム建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡1
主な遺物
土器
石器(石斧・石鏃)
特記事項 加曾利E式期
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居跡30
方形周溝遺構2
土坑9
溝状遺構2
方形遺構9
ピット群
主な遺物
土器
石器
鉄器
土製品
特記事項 方形遺構は、3基が一列になり、尚且つ、等間隔で列は3列並行に検出された。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡99
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 科学的分析あり(土壌鉱物分析)
遺跡名 神明台遺跡
遺跡名かな しんめいだいいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県市原市養老字代中
所在地ふりがな ちばけんいちはらしようろうあざだいなか
市町村コード 12219
遺跡番号 006
北緯(日本測地系)度分秒 352109
東経(日本測地系)度分秒 1400957
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.3558 140.1626
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19800105-19800229
調査面積(㎡)
6,095
調査原因 高滝ダム建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
なし
主な遺物
土器(中〜後期)
特記事項
要約 [番後台遺跡 要約]
縄文時代は中期の竪穴住居跡1基、弥生時代は中期の竪穴住居跡1基、後期の竪穴住居跡29基、方形周溝遺構2基、土坑9基、溝状遺構4基、方形遺構9基、ピット群、古墳時代は竪穴住居跡99基を検出している。 
[神明台遺跡 要約]
確認調査では遺構が検出されず、縄文土器(中期加曾利E式期・加曾利B式期・安行式)が40片ほど出土した。 

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