奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

千葉ニュータウン埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31147
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31147
引用表記 千葉県教育振興財団 2011 『千葉県教育振興財団調査報告669:千葉ニュータウン埋蔵文化財調査報告書』都市再生機構他
千葉県教育振興財団 2011 『千葉ニュータウン埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告669
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=博文|last=高橋|first2=茂|last2=古内|title=千葉ニュータウン埋蔵文化財調査報告書|origdate=2011-10-31|date=2011-10-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/31147|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=BB1057764X|doi=10.24484/sitereports.31147|series=千葉県教育振興財団調査報告|volume=669}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 千葉ニュータウン埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな ちばにゅーたうんまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 印西市天王台西遺跡
巻次 24
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 669
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
都市再生機構
千葉県教育振興財団
発行年月日 20111031
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 天王台西遺跡
遺跡名かな てんのうだいにしいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県印西市竜腹寺字天王台西208
所在地ふりがな ちばけんいんざいしりゅうふくじあざてんのうだいにし
市町村コード 12231
遺跡番号 CN617
北緯(日本測地系)度分秒 354754
東経(日本測地系)度分秒 1401104
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.8016 140.1812
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890410-19840727
19980406-19990325
19990406-19990630
20010903-20011031
20050406-20050921
20071001-20071031
調査面積(㎡)
1136
31420
1176
274
2168
236
調査原因 区画整理
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器集中5
主な遺物
ナイフ形石器
台形石器
二次加工剥片
石核
削片
特記事項 種別 : 包蔵地
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
炉穴28
陥穴5
土坑23
石器製作跡
主な遺物
縄文土器(早期〜晩期)
石器(石鏃・削器・楔形石器・磨製石斧・打製石斧・礫器・磨石・敲石・石皿・台石)
特記事項 同一地点で早期〜晩期初頭にいたる土器群が出土した。
種別 : 包蔵地 集落
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居16
主な遺物
土師器
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居3
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
方形竪穴41
地下式坑3
土坑190
溝18か所
井戸状遺構
掘立柱建物跡2
主な遺物
中世陶器
近世陶磁器
土製品
砥石
特記事項 確実な中世以降として方形竪穴が集中的に検出されている。遺構に伴う陶器は少ないが、12世紀後半から13世紀前半に位置づけられる。
要約 [天王台西遺跡 要約]
大規模区画整理事業に伴う調査で、平成元年度から平成19年度まで6次にわたる調査となった。本遺跡からは旧石器・縄文・古墳・奈良・平安・中世・近世と各時代の遺物が出土した。旧石器時代では5地点で石器群が発見され、縄文時代では早期の炉穴群とともに土器包含層(早期〜晩期初頭)が検出された。これは当時の人びとによって狩猟採集の場として利用されてきたものと推測できた。また中世の遺構・遺物から12世紀後半から13世紀前半における民衆の生活の一端が明らかとなった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 227
ファイルダウンロード数 : 72

全国のイベント

外部出力