奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

市原市川焼瓦窯跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31869
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31869
引用表記 財団法人千葉県文化財センター 1994 『千葉県文化財センター調査報告257:市原市川焼瓦窯跡発掘調査報告書』財団法人千葉県文化財センター
財団法人千葉県文化財センター 1994 『市原市川焼瓦窯跡発掘調査報告書』千葉県文化財センター調査報告257
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=孝一|last=田形|title=市原市川焼瓦窯跡発掘調査報告書|origdate=1994-03-31|date=1994-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/31869|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=AN10472080|ncid=BB16534297|doi=10.24484/sitereports.31869|series=千葉県文化財センター調査報告|volume=257}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 市原市川焼瓦窯跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな いちはらしかわやきがようせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 257
編著者名
編集機関
財団法人千葉県文化財センター
発行機関
財団法人千葉県文化財センター
発行年月日 19940331
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-422-8811
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 川焼瓦窯跡
遺跡名かな かわやきがようせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県市原市草刈字川焼1648-1ほか
所在地ふりがな ちばけんいちはらしくさかりあざかわやきせんろっぴゃくよんじゅうはちのいちほか
市町村コード 12219
遺跡番号 25
北緯(日本測地系)度分秒 353132
東経(日本測地系)度分秒 1401043
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.5288 140.1754
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19931001-19931029
調査面積(㎡)
200
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
時代
奈良
主な遺構
瓦窯跡5
灰原3
作業場2
瓦溜め3
瓦集積場1
主な遺物
瓦(単弁二十四葉蓮華文軒丸瓦
均整唐草文軒平瓦
重郭文軒平瓦
平瓦
丸瓦
熨斗瓦
隅切り平瓦
隅落し平瓦)
特記事項 窯の1基はロストル式平窯
要約 [川焼瓦窯跡 要約]
川焼瓦窯跡は村田川下流域北岸の台地斜面および斜面に続く低地面で、標高12m〜25mのところに立地する。千葉県による重要遺跡の確認調査であり、部分的な調査である。瓦窯6基(要約では2号窯を2基分とする)・灰原・作業場・瓦溜めと考えた落ち込みが見つかった。瓦窯群は3段のテラス部分に2基ずつで構成すると想定される。1号窯はロストル式平窯であり、2か所に煙道をもつ。他の瓦窯も同様の構造と思われる。出土した軒丸瓦は単弁二十四葉蓮華文1型式であるが、范は少なくとも2種類ある。軒平瓦は均整唐草文軒平瓦と重郭文軒平瓦の2型式がある。丸瓦は玉縁丸瓦と行基丸瓦の2種類がある。前者が多い。平瓦はすべて1枚作りで、凸面はほとんどが縄叩き目であるが、1点のみ斜格子叩き目である。このほかに隅切瓦・熨斗瓦がある。軒瓦は上総国分寺の創建期のものであり、とくに重郭文軒平瓦は国分寺と同范である。また均整唐草文軒平瓦のなかには、菊間廃寺と同范のものが存在する。平瓦と丸瓦では平瓦の量が圧倒的に多い。なお、本遺跡は保存されている

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 455
ファイルダウンロード数 : 137

全国のイベント

外部出力