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四街道市出口遺跡(3)・小屋ノ内遺跡(4)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31861
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31861
引用表記 千葉県教育振興財団 2017 『千葉県教育振興財団調査報告765:四街道市出口遺跡(3)・小屋ノ内遺跡(4)』千葉県教育振興財団他
千葉県教育振興財団 2017 『四街道市出口遺跡(3)・小屋ノ内遺跡(4)』千葉県教育振興財団調査報告765
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書名 四街道市出口遺跡(3)・小屋ノ内遺跡(4)
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな よつかいどうしでぐちいせき(3)・こやのうちいせき(4)
副書名 物井地区埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 25
巻次
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 765
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
千葉県教育振興財団
都市再生機構首都圏ニュータウン本部
発行年月日 20170210
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 出口遺跡
遺跡名かな でぐちいせき 
本内順位
遺跡所在地 千葉県四街道市字出口1406-14の一部ほか
所在地ふりがな ちばけんよつかいどうしものいあざでぐち いちぶ
市町村コード 12228
遺跡番号 012
北緯(日本測地系)度分秒 354113
東経(日本測地系)度分秒 1401121
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6902 140.1859
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20111121-20111129
20130603-20130625
20130627-20130718
調査面積(㎡)
176
636
794
調査原因 土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
時代
縄文
主な遺構
陥穴1
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 2基の古墳の内,1基は隣接区で既に調査されたもの,1基は新規発見であり,いずれも周溝部分のみ残存していた。
種別
時代
古墳
主な遺構
円墳(周溝)2
周溝内土坑2
主な遺物
土師器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝1
道路跡1
主な遺物
特記事項
遺跡名 小屋ノ内遺跡
遺跡名かな こやのうちいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県四街道市物井字小屋ノ内1330-1ほか
所在地ふりがな ちばけんよつかいどうしものいあざこやのうち
市町村コード 12228
遺跡番号 013
北緯(日本測地系)度分秒 354113
東経(日本測地系)度分秒 1401135
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6902 140.1898
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20141121-20131225
20150224-20150311
20150603-20150802
調査面積(㎡)
526
60
80
調査原因 土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
炉穴1
主な遺物
縄文土器
特記事項 奈良・平安時代竪穴住居跡の時期は、平安時代初頭(9世紀前葉から中葉頃)と推定される。
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡1
掘立柱建物跡2
土坑1
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉
陶器
特記事項 中・近世周溝区画は既調査分の成果と合わせると,一辺20m程の方形区画であり,屋敷・墓地・畑等に関連する区画が推測される。
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
方形周溝区画1
溝4
主な遺物
陶磁器
土器
銭貨
特記事項
要約 [出口遺跡 要約]
出口遺跡は鹿島川左岸の標高30m程の台地上に位置する。平成23年度17次,25年度18次・19次の調査対象面積計1606?の発掘調査の結果,縄文時代陥穴1基,古墳時代後期円墳周溝部分2基,中・近世溝・道2条が検出された。出口遺跡の主たる遺構である古墳群の一部である。 
[小屋ノ内遺跡 要約]
小屋ノ内遺跡は,鹿島川左岸の標高30m程の台地上に位置する。平成26年度17次・18次,27年度19次の調査対象面積計666?の発掘調査の結果, 縄文時代炉穴1基,奈良・平安時代竪穴住居跡1軒・掘立柱建物跡2棟,中・近世方形周溝区画1基・溝4条等が検出された。小屋ノ内遺跡の主たる遺構である奈良・平安時代集落の一部である。 

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