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東京外かく環状道路埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31864
引用表記 千葉県教育振興財団 2017 『千葉県教育振興財団調査報告768:東京外かく環状道路埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団
千葉県教育振興財団 2017 『東京外かく環状道路埋蔵文化財調査報告書』千葉県教育振興財団調査報告768
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ファイル
書名 東京外かく環状道路埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな とうきょうがいかくかんじょうどうろまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 市川市雷下遺跡(5)・雷下遺跡(6)・松戸市上矢切南台遺跡(9)
巻次 12
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 768
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
千葉県教育振興財団
発行年月日 20170324
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 雷下遺跡(5)
遺跡名かな かみなりしたいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県市川市国分六丁目1112-1ほか
所在地ふりがな ちばけんいちかわしこくぶん
市町村コード 12203
遺跡番号 203-006(5)
北緯(日本測地系)度分秒 354516
東経(日本測地系)度分秒 1395455
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7577 139.9121
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061002-20070330
20070507-20070810
調査面積(㎡)
2179
調査原因 道路建設事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
包含層
主な遺物
旧石器時代石器
縄文土器
石器
玦状耳飾
特記事項
遺跡名 雷下遺跡(6)
遺跡名かな かみなりしたいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県市川市国分七丁目1117-1ほか
所在地ふりがな ちばけんいちかわしこくぶん
市町村コード 12203
遺跡番号 203-006(6)
北緯(日本測地系)度分秒 354520
東経(日本測地系)度分秒 1395453
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7588 139.9115
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110408-20110630
調査面積(㎡)
136
調査原因 道路建設に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
貝塚
時代
縄文
沖縄貝塚
主な遺構
貝層
包含層
主な遺物
旧石器時代石器
縄文土器
石器
骨角器
貝製品
木製品
土師器
中世陶磁器
特記事項 縄文時代早期後葉の低地性貝塚の調査。茅山上層式から下沼部式期を主体とする遺物が多量に出土した。貝層及び植物遺体などから古環境復元に関する貴重なデータが得られている。
時代 : 貝塚
遺跡名 上矢切南台遺跡(9)
遺跡名かな かみやぎりみなみだいいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県松戸市上矢切南台168-8ほか
所在地ふりがな ちばけんまつどしかみやぎりみなみだい
市町村コード 12207
遺跡番号 016
北緯(日本測地系)度分秒 354609
東経(日本測地系)度分秒 1395334
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7724 139.8896
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140106-20140131
調査面積(㎡)
750
調査原因 道路建設事業に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
竪穴住居跡1
主な遺物
壺形土器
ミニチュア土器
甕形土器
特記事項
種別
散布地
時代
奈良
平安
主な遺構
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝3
主な遺物
陶磁器
鉄製品
特記事項
要約 [雷下遺跡(5) 要約]
雷下遺跡(5)では、縄文時代早期後葉の遺物包含層および一部自然貝層を検出した。出土遺物は茅山上層式を主体とし、打製石斧、磨石、石製の玦状耳飾などが出土している。 
[雷下遺跡(6) 要約]
雷下遺跡(6)は、クラムシェルによる確認調査である。出土遺物は茅山上層式を主体とする、縄文時代早期後葉の土器、石器、木製品、骨角器などが出土した。また、上記の遺物を含む良好な貝層を検出した。 
[上矢切南台遺跡(9) 要約]
上矢切南台遺跡(9)次調査区では、弥生時代末〜古墳時代初頭頃の竪穴住居跡がみつかり、北方に隣接する既調査区で検出されていた当該期の集落の範囲が、より南方に広がっていることを確認した。 

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