奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 千葉県 > (公財)千葉県教育振興財団文化財センター > 松崎地区内陸工業用地造成整備事業埋蔵文化財調査報告書

松崎地区内陸工業用地造成整備事業埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31534
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31534
引用表記 千葉県文化財センター 2004 『千葉県文化財センター調査報告471:松崎地区内陸工業用地造成整備事業埋蔵文化財調査報告書』千葉県文化財センター
千葉県文化財センター 2004 『松崎地区内陸工業用地造成整備事業埋蔵文化財調査報告書』千葉県文化財センター調査報告471
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=龍哉|last=内田|first2=則久|last2=栗田|first3=磨由子|last3=山岡|title=松崎地区内陸工業用地造成整備事業埋蔵文化財調査報告書|origdate=2004-03-25|date=2004-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/31534|location=千葉県四街道市鹿渡809-2|ncid=AN10472080|ncid=BA71804180|doi=10.24484/sitereports.31534|series=千葉県文化財センター調査報告|volume=471}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 松崎地区内陸工業用地造成整備事業埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな まつざきちくないりくこうぎょうようちぞうせいせいびじぎょうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 印西市松崎1遺跡
巻次 2
シリーズ名 千葉県文化財センター調査報告
シリーズ番号 471
編著者名
編集機関
千葉県文化財センター
発行機関
千葉県文化財センター
発行年月日 20040325
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-422-8811
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 松崎1遺跡
遺跡名かな まつざき1いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県印西市松崎字坂東1006-1ほか
所在地ふりがな ちばけんいんざいしまつざきあざばんどう1006-1ほか
市町村コード 12327
遺跡番号 2
北緯(日本測地系)度分秒 354710
東経(日本測地系)度分秒 1400833
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7893 140.1393
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19930701-19940720
20000403-20020216
調査面積(㎡)
42912
調査原因 工業用地造成に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点9
主な遺物
頁岩剥片の接合資料
削器
掻器
ナイフ形石器
角錐状石器
石槍
特記事項 種別:包蔵地
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
炉穴20
土坑4
主な遺物
縄文土器
石鏃
土錘
特記事項
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居35
方墳7
土坑1
主な遺物
弥生土器
土師器
土玉
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居1
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
地下式坑1
土坑7
掘立柱建物2
溝状遺構2
主な遺物
板碑
特記事項
要約 [松崎1遺跡 要約]
 松崎1遺跡は印旛沼から流れる新川によって樹枝状に開析された通称松崎谷の最奥部の台地上に立地する。台地の標高は約25m前後で、現水田面との比高は15mほどである。遺跡規模は42,912?で、平成5年から14年にかけて断続的に行われた調査の結果、旧石器時代、縄文時代、弥生〜古墳時代、奈良・平安時代、中・近世の遺構が検出された。旧石器時代の立川ローム7・6層では下総型石刃再生技法による硬質頁岩製石器、5層〜4層下部では大型の角錐状石器が出土した。縄文時代では早期の炉穴・土坑24基が、弥生時代末〜古墳時代前期では竪穴住居跡37軒・方墳7基が検出され、多くの遺物が出土している。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 287
ファイルダウンロード数 : 68

全国のイベント

外部出力