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印旛村六反目遺跡・広台遺跡・際作遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/31093
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.31093
引用表記 千葉県教育振興財団 2009 『千葉県教育振興財団調査報告617:印旛村六反目遺跡・広台遺跡・際作遺跡』千葉県印旛地域整備センター他
千葉県教育振興財団 2009 『印旛村六反目遺跡・広台遺跡・際作遺跡』千葉県教育振興財団調査報告617
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書名 印旛村六反目遺跡・広台遺跡・際作遺跡
発行(管理)機関 (公財)千葉県教育振興財団文化財センター - 千葉県
書名かな いんばむらろくたんめいせき・ひろのだいいせき・きわさくいせき
副書名 住宅市街地基盤整備(県道263号八千代宗像線埋蔵文化財調査)
巻次
シリーズ名 千葉県教育振興財団調査報告
シリーズ番号 617
編著者名
編集機関
千葉県教育振興財団
発行機関
千葉県印旛地域整備センター
千葉県教育振興財団
発行年月日 20090331
作成機関ID
郵便番号 284-0003
電話番号 043-424-4848
住所 千葉県四街道市鹿渡809-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 六反目遺跡
遺跡名かな ろくたんめいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県印旛郡印旛村岩戸字西田2971-3ほか
所在地ふりがな いんばぐんいんばむらいわとあざにしだ2971-3ほか
市町村コード 12325
遺跡番号 008
北緯(日本測地系)度分秒 354615
東経(日本測地系)度分秒 1400952
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7741 140.1612
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060703-20061013
調査面積(㎡)
4,200
調査原因 住宅市街地基盤整備に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
住居
主な遺物
弥生土器
特記事項 火葬墓および道路状遺構が検出された
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構2
土坑5
溝7
主な遺物
土師器
特記事項
遺跡名 広台遺跡
遺跡名かな ひろのだい
本内順位
遺跡所在地 千葉県印旛郡印旛村岩戸字広台3847-6
所在地ふりがな ちばけんいんばぐんいんばむらいわとあざひろのだい
市町村コード 12325
遺跡番号 009
北緯(日本測地系)度分秒 354554
東経(日本測地系)度分秒 1400947
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7682 140.1598
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061016-20061208
調査面積(㎡)
調査原因 住宅市街地基盤整備に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
炉穴2
土坑2
遺物包含層
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 縄文時代早期の炉穴から貝殻が出土した。純鹹のハイガイが主体であった。
種別
集落
時代
平安
主な遺構
住居4
遺物包含層
主な遺物
土師器
特記事項
遺跡名 際作遺跡
遺跡名かな きわさくいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県印旛郡印旛村岩戸字木戸尻3247-6ほか
所在地ふりがな ちばけんいんばぐんいんばむらいわとあざきどりじり3247-6ほか
市町村コード 12325
遺跡番号 007
北緯(日本測地系)度分秒 354624
東経(日本測地系)度分秒 1401030
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.7766 140.1718
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20061211-20061218
20070903-20070914
調査面積(㎡)
780
1,020
調査原因 住宅市街地基盤整備に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
なし
主な遺物
なし
特記事項
要約 [六反目遺跡 要約]
印旛沼西部北岸の台地上に立地する3遺跡の調査報告書。六反目遺跡は、弥生時代後期の住居跡が検出され、印旛沼西部における弥生時代集落の広がりが注目される。また、中近世の道路状遺構や火葬墓、塚が検出された。これらは、近世集落の周縁で展開された遺構と考えられる。
[広台遺跡 要約]
印旛沼西部北岸の台地上に立地する3遺跡の調査報告書。広台遺跡は、縄文時代早期の炉穴や土坑、遺物包含層が検出された。炉穴の中に貝殻の堆積層があった。貝層は小規模で、貝塚を形成するほどではなかった。内湾に生息する鈍鹹のハイガイが主体であった。また、9世紀中ごろの平安時代の住居跡が検出された。約20年前に広台遺跡の南側で調査が実施され、縄文時代早期の炉穴や遺物包含層、7世紀後半から10世紀初頭にかけての集落が検出されており、今回の調査から、台地上での集落の広がりがより明確化された。
[際作遺跡 要約]
印旛沼西部北岸の台地上に立地する3遺跡の調査報告書。際作遺跡 以前の調査で石器や各時代の土器が出土していたが、今回の調査地区での確認調査では、遺構・遺物は検出されなかった。

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