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発行機関一覧 (都道府県別) > 群馬県 > 安中市 > 行田梅木平遺跡(行田2遺跡)

行田梅木平遺跡(行田2遺跡)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/60138
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.60138
引用表記 山武考古学研究所 1997 『関越自動車道(上越線)地域埋蔵文化財発掘調査報告書:行田梅木平遺跡(行田2遺跡)』日本道路公団
山武考古学研究所 1997 『行田梅木平遺跡(行田2遺跡)』関越自動車道(上越線)地域埋蔵文化財発掘調査報告書
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書名 行田梅木平遺跡(行田2遺跡)
発行(管理)機関 安中市 - 群馬県
書名かな おくなだうめきだいらいせき おくなだにいせき
副書名
巻次
シリーズ名 関越自動車道(上越線)地域埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号
編著者名
編集機関
山武考古学研究所
発行機関
日本道路公団
発行年月日 19970331
作成機関ID
郵便番号 286
電話番号 0476-24-0536
住所 千葉県成田市並木町221
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 行田梅木平遺跡
遺跡名かな おくなだうめきだいらいせき
本内順位 1
遺跡所在地 群馬県碓氷郡松井田町行田1270ほか
所在地ふりがな ぐんまけんうすいぐんまついだまちおくなだ
市町村コード 10401
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 361827
東経(日本測地系)度分秒 1384701
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3106 138.7805
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19881001-19881227
調査面積(㎡)
28260
調査原因 関越自動車道(上越線)建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物65
主な遺物
縄文土器(花積下層式
黒浜式
諸磯a
b
c式
北白川下層式
浮島式
十三菩提式
奥津式
五領ケ台式
阿玉台Ia
Ib
II式
勝坂1
2式
加曽利E3
4式
称名寺式I
II式
堀之内1
2式
三十稲葉式
加曽利B1
2式土製品
土偶
土製円盤)
石器(打製石斧
磨製石斧
石匙
石錘
石鏃
楔型石器
剥片石器
石碑
石剣
石錘
敲石
有溝砥石
磨石
凹石
多孔石
石皿
ケツ状耳飾
玉類
特記事項 東部調査区において特筆される遺構は縄文時代後期の所産と捉えられる3群の配石墓群である。配石墓群は上部配石である列石と、下部配石である墓坑により構成され、全体で大小合わせて約4500個の礫を用いて構築している。列石は、弧状呈し、1号に関しては加曽利E4式から称名寺式、堀之内式を経て加曽利B2式までの長期にわたって構築されたものでいくつかの列石の集合体であることが明らかとなっている。一方、2号は、1・3号に比べ整然とした構築で出土遺物より堀之内期の短期間で構築されたことが判明し対照的な結果を得ている。下部配石である墓坑は、概ね列石の下部に位置し、形態的には石棺型、枕石型、土坑墓に分類される。

遺跡名:行田梅木平遺跡/行田2遺跡(東部調査区)
遺跡名かな:おくなだうめきだいらいせき / おくなだ2いせき
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
掘立柱建物28
主な遺物
弥生土器(水神平式)
特記事項
種別
時代
平安
主な遺構
配石墓3
1号配石墓47
2号配石墓5
3号配石墓24
集石8
土坑483
埋設26
野外炉2
溝1
製鉄2
柵列1
主な遺物
土師器(杯
高台付杯
耳皿)
須恵器(杯
高台付杯
長頸壺)
灰釉陶器(椀)
その他(墨書土器
鉄滓)
特記事項
遺跡名 行田梅木平遺跡
遺跡名かな おくなだうめきだいらいせき
本内順位 2
遺跡所在地 群馬県碓氷郡松井田町行田1270ほか
所在地ふりがな ぐんまけんうすいぐんまついたまちおくなだ
市町村コード 10401
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 361827
東経(日本測地系)度分秒 1384701
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3106 138.7805
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890401-19910221
調査面積(㎡)
28260
調査原因 関越自動車道(上越線)建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴建物2
主な遺物
縄文土器(草創期末
黒浜式
諸礫b式
十三菩提式
加曽利E3
4式)
石器(打製石斧
石棒
磨石
凹石
多孔石)
特記事項 本調査区の北端に位置する1号溝状遺構から多量の瓦が出土し、中には上野国分寺と同笵の瓦が確認される。調査区の北側ほぼ平坦な地形を示しており、瓦を伴う何らかの遺構が埋設する可能性を示している。

遺跡名:行田梅木平遺跡/行田2遺跡
遺跡名かな:おくなだうめきだいらいせき おくなだ2いせき
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物7
溝1
土坑23
主な遺物
須恵器(杯)
その他(軒平瓦
平瓦
丸瓦)
特記事項
要約

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