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行幸田城山遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/71263
引用表記 渋川市教育委員会 2018 『渋川市埋蔵文化財発掘調査報告書41:行幸田城山遺跡』渋川市教育委員会
渋川市教育委員会 2018 『行幸田城山遺跡』渋川市埋蔵文化財発掘調査報告書41
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=俊樹|last=萩原|title=行幸田城山遺跡|origdate=2018-03-15|date=2018-03-15|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/71263|location=群馬県渋川市石原80番地|ncid=BB25902766|series=渋川市埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=41}} 閉じる
ファイル
書名 行幸田城山遺跡
発行(管理)機関 渋川市 - 群馬県
書名かな みゆきだじょうやまいせき
副書名 送電線用鉄塔建設工事に伴う発掘調査報告
巻次 3
シリーズ名 渋川市埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 41
編著者名
編集機関
渋川市教育委員会
発行機関
渋川市教育委員会
発行年月日 20180315
作成機関ID 102083
郵便番号 377-8501
電話番号 0279-22-2111
住所 群馬県渋川市石原80番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 行幸田城山遺跡3
遺跡名かな みゆきだじょうやまいせき3
本内順位
遺跡所在地 渋川市行幸田字城山1434-4
所在地ふりがな しぶかわしみゆきだあざじょうやま1434-4
市町村コード 102083
遺跡番号 S0030
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362851
東経(世界測地系)度分秒 1385920
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.480833 138.988888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160901-20161116
調査面積(㎡)
144
調査原因 送電線用鉄塔建設
遺跡概要
種別
集落
その他
時代
縄文
古墳
主な遺構
ピット(縄文時代)
竪穴建物(古墳時代)
馬蹄痕(古墳時代)
人の足跡(古墳時代)
主な遺物
縄文土器(前期・中期)
石器
特記事項
要約  古墳時代では、Hr-FP下、Hr-FA中、Hr-FA下(黒色土上面)で馬蹄痕が確認され、榛名山東麓の山麓緩斜面地に放牧地があった可能性が考えられる。また、Hr-FAがレンズ状に堆積した5世紀〜6世紀初頭に構築・廃絶された周堤を伴う竪穴建物が確認され、古墳時代に当該地に集落が存在した可能性が高い。
 縄文時代では、調査区内全面にわたってピット群が確認された。ローム層の堆積が失われており、前期から中期にかけて断続的に土地が利用されていたことが窺える。

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