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元総社蒼海遺跡群

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/71495
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.71495
引用表記 スナガ環境測設株式会社 2020 『元総社蒼海遺跡群』前橋市教育委員会文化財保護課
スナガ環境測設株式会社 2020 『元総社蒼海遺跡群』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=史一|last=並木|first2=典雄|last2=瀧澤|title=元総社蒼海遺跡群|origdate=2020-02-28|date=2020-02-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/71495|location=群馬県前橋市総社町三丁目11-4|ncid=BA81701275|doi=10.24484/sitereports.71495|volume=134}} 閉じる
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書名 元総社蒼海遺跡群
発行(管理)機関 前橋市 - 群馬県
有償頒布・配布ページ https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/kyoiku/bunkazaihogo/gyomu/3/1/5096.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな もとそうじゃおうみいせきぐん
副書名 前橋都市計画事業元総社蒼海土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 134
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
スナガ環境測設株式会社
発行機関
前橋市教育委員会文化財保護課
発行年月日 20200228
作成機関ID 10201
郵便番号 3710853
電話番号 0272806511
住所 群馬県前橋市総社町三丁目11-4
報告書種別
配布資料(現地説明会・展示解説・発表要旨)・講演会資料集・ガイドブック
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 元総社蒼海遺跡群(134)
遺跡名かな もとそうじゃおうみいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市総社町総社3588-2ほか
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししそうじゃまちそうじゃ3588-2ほか
市町村コード 10201
遺跡番号 1A241
北緯(日本測地系)度分秒 362319
東経(日本測地系)度分秒 1390228
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3917 139.0379
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190716-20190926
調査面積(㎡)
259
調査原因 前橋都市計画事業元総社蒼海土地区画整理事業
遺跡概要
種別
集落
その他
時代
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡14
土坑5
主な遺物
溝跡3
特記事項 5世紀後半から6世紀後半にかけての集落遺構が検出され、その中には一辺7.49mの大型竪穴住居も検出された。その集落が廃された後には、東西包囲の直線状で断面形状が逆台形を呈する。上幅7.5m、下幅3.1m、深さ2.34mの大溝が開削されている。開削や埋没の年代不明である。覆土は類似した土層で短期間の内に埋没したようにみられ、10世紀後半には竪穴住居が重複して造られているので、それまでにほぼ埋没し、As-B軽石が最上部に堆積しているので12世紀初頭には完全に埋没している。過去に同一線上の4地点で遺跡を検出しており、本地域は国府跡の存在が推定されている地域でもあり、大溝は少なくとも何らかの官衙区画溝として開削されたと理解される。


遺跡名かな:もとそうじゃおうみいせきぐん(ひゃくさんじゅうよん)
要約

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