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富田新井遺跡(前橋市0244遺跡)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28128
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28128
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2016 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書610:富田新井遺跡(前橋市0244遺跡)』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2016 『富田新井遺跡(前橋市0244遺跡)』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書610
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書名 富田新井遺跡(前橋市0244遺跡)
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな とみだあらいいせき(まえばしし0244いせき)
副書名 主要地方道藤岡大胡線単独道路改築事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 610
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20160215
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 富田新井遺跡
遺跡名かな とみだあらいいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市富田町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししとみだまち
市町村コード 10201
遺跡番号 0244
北緯(日本測地系)度分秒 362246
東経(日本測地系)度分秒 1390821
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3826 139.136
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140601-20140630
調査面積(㎡)
633
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器
石器
特記事項 奈良・平安時代の集落

遺跡名:富田新井遺跡(前橋市0244遺跡)
遺跡名かな:とみだあらいいせき(まえばしし0244いせき)
種別
その他
時代
古墳
主な遺構
主な遺物
土師器
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居5
溝6
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝5
土坑7
ピット23
主な遺物
土器
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
土坑1
ピット2
主な遺物
特記事項
要約 [富田新井遺跡(前橋市0244遺跡) 要約]
富田新井遺跡(前橋市0244遺跡)は、赤城山南麓地域の標高約90mの地点に立地する。舌状台地の先端付近から約600m北方向の台地側に入った場所にあり、台地の東端に立地する。まさに台地から低地への移行部分にあたる。9世紀代に帰属する竪穴住居群を確認するとともに、浅間B軽石降下前後に位置づけられる複数の溝を検出した。溝はいずれも流水の痕跡はなく、何らかの意図で土地を区画するものと考えられる。 

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