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東原1遺跡・東原2遺跡・東原3遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25186
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25186
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告502:東原1遺跡・東原2遺跡・東原3遺跡』財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2010 『東原1遺跡・東原2遺跡・東原3遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告502
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書名 東原1遺跡・東原2遺跡・東原3遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな ひがしはら1いせき・ひがしはら2いせき・ひがしはら3いせき
副書名 八ツ場ダム建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 35
巻次 35
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 502
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20101026
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 東原1遺跡
遺跡名かな ひがしはら1いせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字林
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざはやし
市町村コード 10424
遺跡番号 0038
北緯(日本測地系)度分秒 363242
東経(日本測地系)度分秒 1384048
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5481 138.6768
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080701-20081111
調査面積(㎡)
5327
調査原因 八ツ場ダム建設工事に伴う国道145号線新設工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
ピット
主な遺物
土器
石器
特記事項 縄文から古代の土坑(陥し穴)
種別
散布地
時代
平安
主な遺構
土坑
主な遺物
特記事項 中世から近世の作平面、掘立柱建物、柱穴列
種別
時代
主な遺構
掘立柱建物
土坑
ピット
主な遺物
土器
陶磁器
柱穴列
落ち込み
倒木
金属器類
特記事項
遺跡名 東原2遺跡
遺跡名かな ひがしはら2いせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字林
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざはやし
市町村コード 10424
遺跡番号 0039
北緯(日本測地系)度分秒 363241
東経(日本測地系)度分秒 1384049
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5478 138.6771
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080701-20081111
調査面積(㎡)
2366
調査原因 八ツ場ダム建設工事に伴う国道145号新設工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
ピット
主な遺物
土器
石器
特記事項 縄文から古代の土坑(陥し穴)
種別
時代
平安
主な遺構
土坑
主な遺物
特記事項 中世から近世の削平面、掘立柱建物、柱穴列、溝跡
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
ピット
焼土
主な遺物
土器
陶磁器
石器
金属器類
特記事項
遺跡名 東原3遺跡
遺跡名かな ひがしはら3いせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字林
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざはやし
市町村コード 10424
遺跡番号 0040
北緯(日本測地系)度分秒 363240
東経(日本測地系)度分秒 1384048
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5476 138.6768
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080701-20090626
調査面積(㎡)
1266
調査原因 八ツ場ダム建設工事に伴う国道145号線新設工事
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
ピット
旧河道
主な遺物
土器
石器
特記事項 中世から近世の掘立柱建物、近世の礎石建物
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
礎石建物
土坑
ピット
焼土
主な遺物
土器
石器
陶磁器
金属器類
特記事項
要約 [東原1遺跡 要約]
縄文時代の遺構は土坑が検出され、前期から後期の土器や打製石斧などの遺物が出土している。縄文時代以降からは、陥し穴が20基検出されている。中近世では、作平面から2棟の掘立柱建物と柱穴列が復元され、陶磁器などの遺物が多数出土している。 
[東原2遺跡 要約]
縄文時代前期から後期の土器などの遺物が出土している。縄文時代以降の土坑(陥し穴)が9基検出されている。中近世では削平面から1棟の掘立柱建物が復元されている。中世内耳土器のほか、近世では陶磁器、石器、金属器などの遺物が多数出土している。 
[東原3遺跡 要約]
縄文時代早期から後期の土器などの遺物が出土している。縄文時代以降の土坑(陥し穴)が3基検出されたいる。中近世では4棟の掘立柱建物が復元され、中世内耳土器や古瀬戸などの陶磁器が出土し注目される。江戸時代後期の礎石建物1棟が検出されている。 

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