奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

笠松遺跡・天良七堂遺跡・上根遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28058
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28058
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書542:笠松遺跡・天良七堂遺跡・上根遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2012 『笠松遺跡・天良七堂遺跡・上根遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書542
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=博幸|last=長谷川|first2=寛|last2=宮下|title=笠松遺跡・天良七堂遺跡・上根遺跡|origdate=2012-03-16|date=2012-03-16|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28058|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB08792901|doi=10.24484/sitereports.28058|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=542}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 笠松遺跡・天良七堂遺跡・上根遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな かさまついせき・てんらしちどういせき・かみねいせき
副書名 (主)太田大間々線関連事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 542
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20120316
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 天良七堂・笠松遺跡出土の酸化焔焼成による須恵器について
英語タイトル
著者
神谷 佳明
ページ範囲 202 - 208
NAID
都道府県 群馬県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類) 土器
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=佳明|last=神谷|contribution=天良七堂・笠松遺跡出土の酸化焔焼成による須恵器について|title=笠松遺跡・天良七堂遺跡・上根遺跡|date=2012-03-16|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28058|location=群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2|ncid=AA12464525|ncid=BB08792901|doi=10.24484/sitereports.28058|series=群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書|volume=542}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 笠松遺跡
遺跡名かな かさまついせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県太田市新田小金井町
所在地ふりがな ぐんまけんおおたしにったこがねいまち
市町村コード 10205
遺跡番号 N0030
北緯(日本測地系)度分秒 361937
東経(日本測地系)度分秒 1391941
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3301 139.3249
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090401-20090731
調査面積(㎡)
2962
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
主な遺構
竪穴住居2
主な遺物
石器
特記事項 区画溝に囲まれた掘立柱建物群、基壇状遺構の調査
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴住居1
土坑1
粘土採掘坑1
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
土坑2
粘土採掘坑1
井戸1
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
掘立柱建物4
基壇状遺構1
土坑1
ピット
粘土採掘坑1
溝1
主な遺物
特記事項
種別
時代
古代(細分不明)
主な遺構
粘土採掘坑2
溝1
主な遺物
土器
石製品
鉄器
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物2
土坑4
ピット
溝8
主な遺物
土器
陶磁器
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
掘立柱建物7
柵列2
土坑21
溝6
主な遺物
特記事項
遺跡名 天良七堂遺跡
遺跡名かな てんらしちどういせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県太田市新田小金井町
所在地ふりがな ぐんまけんおおたしにったこがねいまち
市町村コード 10205
遺跡番号 T0122
北緯(日本測地系)度分秒 361933
東経(日本測地系)度分秒 1391946
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.329 139.3262
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090401-20090731
調査面積(㎡)
6164
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居1
土坑6
ピット
主な遺物
土器
石器
特記事項 古墳時代中期から平安時代の集落、中世以降の堰の調査。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居10
竪穴状遺構2
土坑2
溝6
鍛冶遺構1
主な遺物
土器
石器
鉄滓
特記事項
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
竪穴住居3
竪穴状遺構1
土坑1
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居4
土坑1
溝7
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
溝1
主な遺物
特記事項
種別
時代
古代(細分不明)
主な遺構
谷地1
主な遺物
土器
石製品
鉄器
鉄滓
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑2
ピット
溝8
主な遺物
土器
陶磁器
石製品
特記事項
種別
集落
不明
時代
主な遺構
掘立柱建物7
柵列3
土坑62
溝33
井戸1
主な遺物
特記事項
遺跡名 上根遺跡
遺跡名かな かみねいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県太田市寺井町
所在地ふりがな ぐんまけんおおたしてらいまち
市町村コード 10205
遺跡番号 N0034
北緯(日本測地系)度分秒 361929
東経(日本測地系)度分秒 1391955
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.3279 139.3287
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100701-20100930
20111001-20111031
調査面積(㎡)
5204
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑4
主な遺物
土器
石器
特記事項 5世紀から7世紀の集落、五輪塔が出土した中世以降の溝の調査。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居8
土坑9
ピット
主な遺物
土器
石器
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
土坑2
ピット
溝1
井戸1
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴住居1
土坑6
ピット
溝9
井戸1
谷地1
主な遺物
土器
特記事項
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構4
土坑5
ピット
溝15
井戸2
主な遺物
土器
陶磁器
石製品
銭貨
鉄製品
特記事項
種別
集落
時代
不明
主な遺構
土坑7
ピット
溝1
主な遺物
特記事項
要約 [笠松遺跡 要約]
古墳時代から奈良時代の竪穴住居を3軒検出した。溝で区画された掘立柱建物11棟、基壇状遺構1基、粘土採掘坑5基などが検出された。掘立柱建物群は東山道駅路や新田郡衙と関連すると考えられる。 
[天良七堂遺跡 要約]
縄文時代後期初頭の竪穴住居1軒と中期から後期の土坑が検出された。古墳時代は5世紀から7世紀の竪穴住居等が広範囲に分布し、奈良・平安時代は竪穴住居、掘立柱建物などを検出した。中近世は13世紀以降の遺物を伴う区画溝などが検出された。 
[上根遺跡 要約]
縄文時代後期の土坑、古墳時代は5世紀から7世紀の竪穴住居等が北部の微高地上を中心に検出された。南部の低地から古代の溝を検出した。中近世は掘立柱建物や井戸、馬見岡凝灰岩製火輪を含む五輪塔が出土する土坑や溝が検出された。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 373
ファイルダウンロード数 : 65

全国のイベント

外部出力