奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41245 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

西刑部西原遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/71304
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.71304
引用表記 埋蔵文化財発掘調査支援協同組合(埋文協) 2010 『宇都宮市埋蔵文化財調査報告書76:西刑部西原遺跡』宇都宮市教育委員会
埋蔵文化財発掘調査支援協同組合(埋文協) 2010 『西刑部西原遺跡』宇都宮市埋蔵文化財調査報告書76
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=智隆|last=白﨑|title=西刑部西原遺跡|origdate=2010-06-30|date=2010-06-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/71304|location=0286322764|ncid=BB11117678|doi=10.24484/sitereports.71304|series=宇都宮市埋蔵文化財調査報告書|volume=76}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 西刑部西原遺跡
発行(管理)機関 宇都宮市 - 栃木県
書名かな にしおさかべにしはらいせき
副書名 独立行政法人都市再生機構による東谷・中島地区土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査報告書
巻次 E区
シリーズ名 宇都宮市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 76
編著者名
編集機関
埋蔵文化財発掘調査支援協同組合(埋文協)
発行機関
宇都宮市教育委員会
発行年月日 20100630
作成機関ID 092011
郵便番号 3208540
電話番号
住所 0286322764
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 西刑部西原遺跡(E区)
遺跡名かな にしおさかべにしはらいせき
本内順位
遺跡所在地 宇都宮市インターパーク4丁目7-5、7-6
所在地ふりがな うつのみやしいんたーぱーく4ちょうめ7-5、7-6
市町村コード 09201
遺跡番号 4354
北緯(日本測地系)度分秒 362942
東経(日本測地系)度分秒 1395446
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4981 139.9095
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090105-20090612
調査面積(㎡)
4400
調査原因 社屋建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
主な遺物
縄文土器
石鏃
特記事項 遺跡名かな:にしおさかべにしはらいせき(いーく)
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡
掘立柱建物跡
円形周溝遺構
土坑
溝跡
小穴
主な遺物
土師器
須恵器
石製紡錘車
臼玉
編物石
砥石
鉄鏃
特記事項 古墳時代終末期の集落。複数の円形周溝遺構を検出し、その内の1基で炭化種実を確認した。
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡
掘立柱建物跡
円形有段遺構
土坑
井戸跡
溝跡
ピット
主な遺物
土師器
須恵器
土製紡錘車
鉄製鎌
鉄製刀子
特記事項 円形有段遺構を1基検出。同じく奈良時代の井戸跡からは則天文字「天」の墨書土器が出土した。
種別
不明
時代
不明
主な遺構
柵列
土坑
溝跡
小穴
主な遺物
特記事項
要約 縄紋時代は草創期~早期と考えられる陥穴を検出した。加曾利E式土器が出土したが遺構は検出できなかった。古墳時代は終末期を中心とする集落で、4×5間や5×5間など大型の掘立柱建物跡が目立った。奈良時代は円形有段遺構が注目されるが、竪穴住居跡は確認できなかった。平安時代は竪穴住居跡に比べ掘立柱建物跡が多い集落が展開され、複数の墨書土器が出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 213
ファイルダウンロード数 : 314

全国のイベント

外部出力