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小曽根遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25615
引用表記 (財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センタ−  2012 『栃木県埋蔵文化財調査報告346:小曽根遺跡』とちぎ未来づくり財団他
(財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センタ−  2012 『小曽根遺跡』栃木県埋蔵文化財調査報告346
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=孝行|last=初山|first2=哲|last2=吉田|title=小曽根遺跡|origdate=2012-03-29|date=2012-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25615|location=栃木県下野市紫474番地|ncid=AN00155616|ncid=BB09770154|series=栃木県埋蔵文化財調査報告|volume=346}} 閉じる
ファイル
書名 小曽根遺跡
発行(管理)機関 (公財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター - 栃木県
書名かな おぞねいせき
副書名 安全な道づくり事業費(交付金)一般県道中野福居線筑波小前中工区に伴う発掘調査
巻次
シリーズ名 栃木県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 346
編著者名
編集機関
(財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センタ− 
発行機関
とちぎ未来づくり財団
栃木県教育委員会
発行年月日 20120329
作成機関ID
郵便番号 329-0418
電話番号 0285-44-8441
住所 栃木県下野市紫474番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 小曽根遺跡
遺跡名かな おぞねいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県足利市小曽根町
所在地ふりがな あしかがしおぞねちょうちない
市町村コード 09202
遺跡番号 307
北緯(日本測地系)度分秒 361628
東経(日本測地系)度分秒 1392846
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.2776 139.4762
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080501-20090328
調査面積(㎡)
540
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
古墳
時代
古墳
主な遺構
竪穴建物跡1軒
古墳周溝跡4条
主な遺物
土師器
埴輪
石製品
鉄製品
鍛冶関連遺物
特記事項 古墳時代後期以降と推定される鍛冶関連遺物が出土。
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴建物1軒
井戸跡3基
溝跡13条
土坑18基
主な遺物
土師質土器
陶器
特記事項 小曽根古墳群に係わる古墳の周溝が確認された。
要約 [小曽根遺跡 要約]
 小曽根遺跡は足利市小曽根地内に所在し、渡良瀬川支流の矢場川北岸の微高地上に立地する。  今回の調査区は古墳時代前期〜後期に形成された小曽根古墳群に隣接する地点である。調査区内でも古墳周溝が確認された。古墳時代中期の竪穴建物跡も確認されている。また、古代〜中世と推定される鍛冶関連遺物も多く確認された。詳細な時期は不明であるが、地下式坑、井戸、土坑、溝などが確認されており、中世以降も墓域として利用された可能性がある。  

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