奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41237 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132427 件
( 前年度比 + 1742 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147547 件
( 前年度比 + 2107 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

下陰遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25238
引用表記 (財)とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センタ− 2010 『栃木県埋蔵文化財調査報告330:下陰遺跡』栃木県教育委員会他
(財)とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センタ− 2010 『下陰遺跡』栃木県埋蔵文化財調査報告330
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=敏宏|last=池田|first2=清公|last2=宅間|title=下陰遺跡|origdate=2010-03-30|date=2010-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25238|location=栃木県下野市紫474番地|ncid=AN00155616|ncid=BA86057741|series=栃木県埋蔵文化財調査報告|volume=330}} 閉じる
ファイル
書名 下陰遺跡
発行(管理)機関 (公財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター - 栃木県
書名かな しもかげいせき
副書名 北関東自動車道建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 ; 17
巻次 2 遺構編 遺物編
シリーズ名 栃木県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 330
編著者名
編集機関
(財)とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センタ−
発行機関
栃木県教育委員会
(財)とちぎ生涯学習文化財団
発行年月日 20100330
作成機関ID
郵便番号 329-0418
電話番号 0285-44-8441
住所 栃木県下野市紫474番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下陰遺跡
遺跡名かな しもかげいせき
本内順位
遺跡所在地 栃木県真岡市八木岡地内
所在地ふりがな とちぎけんもおかしやぎおかちない
市町村コード 09209
遺跡番号 411(8110)
北緯(日本測地系)度分秒 362508
東経(日本測地系)度分秒 1395925
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.422 139.987
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20010703-20060131
調査面積(㎡)
41183
調査原因
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡5
袋状土坑8
陥し穴状土坑4
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 縄文時代中期〜後期集落跡
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
集落
古墳
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居跡1
古墳跡2
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 古墳時代〜平安時代の遺構が散在
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居跡2
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項 古墳時代〜平安時代の遺構が散在
種別
集落
城館
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
方形竪穴建物16
道路遺構1
土坑・小土坑
約6000
主な遺物
土師質土器
内耳土器
瓦質土器
陶磁器
石臼
五輪塔
石製品
刀子
古銭
金属製品
木製品(漆塗り埦
下駄)
特記事項 鎌倉〜戦国時代の城館関連遺跡(遺構・遺物を多数検出)
要約 [下陰遺跡 要約]
 発掘調査は平成13・14・17・18年度に実施されている(平成18年度分1,530\0については『下陰遺跡\0』として刊行済み)。今回は平成13・14・17年度分の報告である(総面積41,183\0)。\0区と\0区北側では方形建物跡や区画溝・橋脚・道路跡を検出でき遺跡の中心地区と考えられる。\0区北東部から\0-1区でも多数の土坑群や区画溝が確認されているがこのエリアの溝跡は深く大きい溝で地割りを行う特徴がある。\0区南西部・\0区でも別の区画溝が存在するが、これは八木岡城跡に伴う外郭施設の可能性が考えられる。出土遺物では中世陶磁器の出土比率が高い点が特徴である。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 221
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力