URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/54584
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引用表記 |
稲敷市教育委員会他 2012 『稲敷市埋蔵文化財調査報告書9:北須賀遺跡 大夫屋敷遺跡』稲敷市教育委員会
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稲敷市教育委員会他 2012 『北須賀遺跡 大夫屋敷遺跡』稲敷市埋蔵文化財調査報告書9
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=正光|last=間宮|title=北須賀遺跡 大夫屋敷遺跡|origdate=2012-03-21|date=2012-03-21|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/54584|publisher=稲敷市教育委員会|location=千葉県印西市大森2596-9|ncid=BA87686017|series=稲敷市埋蔵文化財調査報告書|volume=9}}
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ファイル |
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書名 |
北須賀遺跡 大夫屋敷遺跡 |
発行(管理)機関 |
稲敷市
- 茨城県
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書名かな |
きたすがいせき だゆうやしきいせき |
副書名 |
市道(江)3544号線整備事業に伴う発掘調査報告書 |
巻次 |
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シリーズ名 |
稲敷市埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
9 |
編著者名 |
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編集機関 |
稲敷市教育委員会
株式会社地域文化財研究所
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発行機関 |
稲敷市教育委員会
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発行年月日 |
20120321 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
270-1327 |
電話番号 |
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住所 |
千葉県印西市大森2596-9 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
北須賀遺跡 |
遺跡名かな |
きたすかいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
茨城県稲敷市沼田字北須賀1960-2ほか |
所在地ふりがな |
いばらきけんいなしきしぬまたあざきたすが |
市町村コード |
08229 |
遺跡番号 |
166 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
355730.53 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401846.91 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.95848 140.31303
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20080128-20080331
20101001-20101020
|
調査面積(㎡) |
1823
|
調査原因 |
市道(江)3544号線整備事業 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
土坑1
|
主な遺物 |
縄文土器
石器
土製品
|
特記事項 |
遺跡は低位の台地上に営まれた集落跡で、9世紀前葉から中葉に隆盛期をもつ。遺構は検出されなかったが、弥生時代中期中葉のか狢式、後葉の洗足式、後期末の上稲吉式の資料が得られており、当地域における弥生時代の遺跡が中期中葉まで遡る可能性を示唆している。 |
種別 |
集落
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時代 |
弥生
|
主な遺構 |
|
主な遺物 |
弥生土器
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特記事項 |
|
種別 |
集落
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時代 |
古墳
|
主な遺構 |
住居1
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
|
特記事項 |
|
種別 |
集落
|
時代 |
平安
|
主な遺構 |
住居6
土坑2
ピット2
|
主な遺物 |
土師器
須恵器
鉄製品
瓦
|
特記事項 |
|
種別 |
集落
|
時代 |
近世(細分不明)
|
主な遺構 |
土坑2
|
主な遺物 |
瀬戸美濃
肥前系磁器
土器
|
特記事項 |
|
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遺跡名 |
大夫屋敷遺跡 |
遺跡名かな |
たゆうやしきいせき |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
茨城県稲敷市沼田字大夫屋敷2045-2ほか |
所在地ふりがな |
いばらきけんいなしきしぬまたあざたゆうやしき |
市町村コード |
08229 |
遺跡番号 |
016 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
355721.81 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1401836.09 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.956058 140.310025
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20080128-20080331
20100901-20100930
20110905-20110927
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調査面積(㎡) |
3019
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調査原因 |
市道(江)3544号線整備事業 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
平安
|
主な遺構 |
住居13
掘立柱建物12
土坑4
ピット4
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主な遺物 |
縄文土器
石器
土師器
須恵器
土製品
石製品
鉄製品
銅製品
金銅製品
動物遺存体
植物遺存体
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特記事項 |
遺跡は主として9世紀前葉から中葉に隆盛期をもつ集落跡である。計画的に配置された掘立柱建物群と大型の住居跡が有機的に関わりながら、2から4期にわたって営まれていた。周辺より銅製の巡方、金銅製の飾金具、鉄製品,墨書土器が出土しており、公的な役割を担った可能性が指摘される。 |
種別 |
集落
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時代 |
近世(細分不明)
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主な遺構 |
建物1
土坑1
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主な遺物 |
瀬戸美濃
常滑
堺焼
肥前系磁器
銭貨
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特記事項 |
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要約 |
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