奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41230 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132420 件
( 前年度比 + 1735 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120563 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

泉坂下遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/62269
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.62269
引用表記 常陸大宮市教育委員会 2016 『茨城県常陸大宮市埋蔵文化財調査報告書26:泉坂下遺跡』常陸大宮市教育委員会
常陸大宮市教育委員会 2016 『泉坂下遺跡』茨城県常陸大宮市埋蔵文化財調査報告書26
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=俊一|last=後藤|first2=香澄|last2=中林|first3=悟|last3=荻野谷|first4=和彦|last4=西口|first5=素行|last5=鈴木|first6=|last6=パリノ・サーヴェイ株式会社|title=泉坂下遺跡|origdate=2016-12-01|date=2016-12-01|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/62269|location=茨城県常陸大宮市中富町3135-6|ncid=BB18913773|doi=10.24484/sitereports.62269|series=茨城県常陸大宮市埋蔵文化財調査報告書|volume=26}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 泉坂下遺跡
発行(管理)機関 常陸大宮市 - 茨城県
書名かな いずみさかしたいせき
副書名 人面付土器を伴う弥生時代中期の再葬墓群―/保存整備事業に伴う第4次確認調査報告及び総括報告
巻次 5
シリーズ名 茨城県常陸大宮市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 26
編著者名
編集機関
常陸大宮市教育委員会
発行機関
常陸大宮市教育委員会
発行年月日 20161201
作成機関ID
郵便番号 319-2292
電話番号 0295-52-1111
住所 茨城県常陸大宮市中富町3135-6
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 泉坂下遺跡
遺跡名かな いずみさかしたいせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県常陸大宮市泉字坂下918 外21筆
所在地ふりがな ひたちおおみやしいずみあざさかした
市町村コード 08225
遺跡番号 大120
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20150901-20151029
調査面積(㎡)
7697
調査原因 保存整備事業に伴う第4次確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡1
土坑2
主な遺物
縄文土器
土製品
石器・石製品
骨角製品
特記事項 縄文時代竪穴住居跡の時期は晩期前葉。覆土中からは、埋没過程で廃棄されたと推定される、晩期中葉を中心とする多量の遺物が出土。周囲に当該時期の集落が展開することが確実である。遺物は呪術的なものが多い。弥生時代の溝跡については、遺物から後期の所産と推定していたが、念のため平安時代の竪穴住居跡より古いことを重複関係から層位的に確認した。レーダー探査では遺跡の中を南北に弓なりに走るのが確認された。
北緯(世界測地系)36度32分01秒 東経(世界測地系)140度26分5秒
種別
時代
弥生
主な遺構
再葬墓7
土坑4
溝跡1
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡4
掘立柱建物跡1
土坑1
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
炭化種実
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡3
溝跡2
主な遺物
銅製品
特記事項 時代 : 中近世
種別
集落
時代
不明
主な遺構
土坑30
主な遺物
遺物なし
特記事項 時代 : 時期不明
遺跡名 泉坂下遺跡
遺跡名かな いずみさかしたいせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県常陸大宮市泉字坂下918 外21筆
所在地ふりがな ひたちおおみやしいずみあざさかした
市町村コード 08225
遺跡番号 大120
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20150901-20151029
調査面積(㎡)
7697
調査原因 保存整備事業に伴う第4次確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡5
土坑4
主な遺物
縄文土器
土製品
石器・石製品
骨角製品
巨大サメ歯化石
特記事項 弥生時代中期前葉の再葬墓群。東西2群、計30基を確認。うち1基の墓壙から人面付壺形土器が完形で出土。人面付土器の最大の例で、立体的な表現が特徴的な優品。出土状況が明確で資料的価値大。再葬墓以前は縄文時代晩期の集落が展開していた。遺物は呪術的なものが多い。平安時代には集落が広い範囲に展開し、中近世にも集落と墓の跡が確認できる。
北緯(世界測地系)36度32分01秒 東経(世界測地系)140度26分5秒
種別
時代
弥生
主な遺構
再葬墓30
土坑16
溝跡1
主な遺物
弥生土器
石製品
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居跡21
掘立柱建物跡1
土坑5
主な遺物
土師器
須恵器
灰釉陶器
土製品
石製品
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡4
土坑15
溝跡6
井戸跡1
主な遺物
陶器
青白磁
瓦質土器
石製品
銅製品
特記事項 時代 : 中近世
種別
不明
時代
不明
主な遺構
土坑110
溝跡4
性格不明遺構4
主な遺物
泥面子
鉄滓
特記事項 時代 : 時期不明
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 510
ファイルダウンロード数 : 803

全国のイベント

外部出力