URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/23870
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引用表記 |
福島県文化センター遺跡調査課 1997 『福島県文化財調査報告書333:相馬開発関連遺跡調査報告』福島県教育委員会他
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福島県文化センター遺跡調査課 1997 『相馬開発関連遺跡調査報告』福島県文化財調査報告書333
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=秀享|last=吉田|first2=和明|last2=田代|first3=慎一|last3=佐々木|first4=悦子|last4=渡辺|first5=優|last5=酒井|first6=伸之|last6=小暮|title=相馬開発関連遺跡調査報告|origdate=1997-03-24|date=1997-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23870|location=福島県福島市春日町5-54|ncid=AN00217098|ncid=BN04474363|series=福島県文化財調査報告書|volume=333}}
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ファイル |
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書名 |
相馬開発関連遺跡調査報告 |
発行(管理)機関 |
福島県教育委員会
- 福島県
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有償頒布・配布ページ |
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/ ※ 有償頒布・配布していない場合もあります |
書名かな |
そうまかいはつかんれんいせきちょうさほうこく |
副書名 |
|
巻次 |
5 |
シリーズ名 |
福島県文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
333 |
編著者名 |
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編集機関 |
福島県文化センター遺跡調査課
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発行機関 |
福島県教育委員会
福島県文化センター
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発行年月日 |
19970324 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
960-8116 |
電話番号 |
0245-34-2733 |
住所 |
福島県福島市春日町5-54 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
落し穴状土坑 |
英語タイトル |
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著者 |
酒井 優
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ページ範囲 |
371 - 387
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NAID |
|
都道府県 |
福島県
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時代 |
縄文
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文化財種別 |
|
史跡・遺跡種別 |
散布地
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遺物(材質分類) |
|
学問種別 |
考古学
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=優|last=酒井|contribution=落し穴状土坑|title=相馬開発関連遺跡調査報告|date=1997-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23870|location=福島県福島市春日町5-54|ncid=AN00217098|ncid=BN04474363|series=福島県文化財調査報告書|volume=333}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
相馬地域のロクロ土師器 |
英語タイトル |
|
著者 |
佐々木 慎一
|
ページ範囲 |
395 - 402
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NAID |
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都道府県 |
福島県
|
時代 |
平安
|
文化財種別 |
|
史跡・遺跡種別 |
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遺物(材質分類) |
土器
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学問種別 |
考古学
|
テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=慎一|last=佐々木|contribution=相馬地域のロクロ土師器|title=相馬開発関連遺跡調査報告|date=1997-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23870|location=福島県福島市春日町5-54|ncid=AN00217098|ncid=BN04474363|series=福島県文化財調査報告書|volume=333}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
相馬地域の鋳造 |
英語タイトル |
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著者 |
小暮 伸之
|
ページ範囲 |
403 - 414
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NAID |
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都道府県 |
福島県
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時代 |
平安
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文化財種別 |
|
史跡・遺跡種別 |
その他の生産遺跡
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
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テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=伸之|last=小暮|contribution=相馬地域の鋳造|title=相馬開発関連遺跡調査報告|date=1997-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23870|location=福島県福島市春日町5-54|ncid=AN00217098|ncid=BN04474363|series=福島県文化財調査報告書|volume=333}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
古代製鉄炉の炉内状況 |
英語タイトル |
|
著者 |
斎藤
|
ページ範囲 |
461 - 480
|
NAID |
|
都道府県 |
福島県
|
時代 |
平安
|
文化財種別 |
|
史跡・遺跡種別 |
その他の生産遺跡
|
遺物(材質分類) |
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=|last=斎藤|contribution=古代製鉄炉の炉内状況|title=相馬開発関連遺跡調査報告|date=1997-03-24|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23870|location=福島県福島市春日町5-54|ncid=AN00217098|ncid=BN04474363|series=福島県文化財調査報告書|volume=333}}
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抄録(内容要約) |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
山田B遺跡 |
遺跡名かな |
やまだBいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
福島県相馬市大坪字山田 |
所在地ふりがな |
ふくしまけんそうましおおつぼあざやまだ |
市町村コード |
07209 |
遺跡番号 |
37 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
調査期間 |
19850415-19850711
19860827-19861226
19890424-19890609
19910416-19910920
19911113-19911220
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調査面積(㎡) |
36000
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調査原因 |
相馬地域総合開発中核工業団地建設に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
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主な遺構 |
住居129
土坑178
焼土遺構1
遺物を包含する谷14
焼土塊集積範囲8
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主な遺物 |
土器
石器
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特記事項 |
縄文時代前期前葉の非常に限られた時間帯に形成された集落跡であり、該期に比定される竪穴住居跡129軒、土坑178基が確認された。各遺跡は、南向斜面に集中し、多くの遺構が重複している。また、これらの遺構の周囲には、当時の生活残滓を投棄した谷が確認され、捨て場の形成場所と集落跡を構成する遺構の密集範囲にずれが生じていることが判明した。このずれは、落とし穴状土坑の配置と密接に関係していることも確認された。この他、古墳時代では、一軒の竪穴住居跡が発見され、平安時代では製鉄炉、木炭窯などの遺構も検出された。
北緯(日本測地系)14度05分314秒 東経(日本測地系)374度92分4秒 |
種別 |
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時代 |
古墳
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主な遺構 |
住居1
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
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種別 |
製鉄
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時代 |
平安
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主な遺構 |
住居1
土坑30
木炭窯6
製鉄炉1
溝3
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主な遺物 |
土師器
須恵器
陶磁器
土師質土器
羽口
鉄滓
土製品
鉄製品
炭化種子殻
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特記事項 |
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遺跡名 |
山田A遺跡 |
遺跡名かな |
やまだAいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
福島県相馬市大坪字山田 |
所在地ふりがな |
ふくしまけんそうましおおつぼあざやまだ |
市町村コード |
07209 |
遺跡番号 |
38 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
374921 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1405323 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
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経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
37.8255 140.8863
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19910116-19911220
|
調査面積(㎡) |
4900
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調査原因 |
相馬地域総合開発中核工業団地建設に伴う事前調査 |
遺跡概要 |
種別 |
製鉄
|
時代 |
平安
|
主な遺構 |
鋳造遺構6
製鉄炉5
木炭窯14
木炭置場1
住居3
性格不明遺構7
溝3
道2
土坑10
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主な遺物 |
土師器
須恵器
陶磁器
土製品
鉄製品
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特記事項 |
9世紀前半を主体とした製鉄・鋳造遺構。検出遺構は鋳造遺構・製鉄炉・木炭窯などがあり武井地区の向田A遺跡とほぼ同時期に機能していたことが判明した。隣接する猪倉B遺跡の製鉄炉・鋳造遺構よりは約半世紀ほど古い時期の所産である。遺物の中では、香炉の器物や獣脚、風鐸の龍頭や鐘身など、仏具類鋳型が目を引く。 |
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要約 |
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