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高瀬山遺跡(1期)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/5951
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.5951
引用表記 山形県埋蔵文化財センター 2004 『山形県埋蔵文化財センター調査報告書121:高瀬山遺跡(1期)』山形県埋蔵文化財センター
山形県埋蔵文化財センター 2004 『高瀬山遺跡(1期)』山形県埋蔵文化財センター調査報告書121
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書名 高瀬山遺跡(1期)
発行(管理)機関 (公財)山形県埋蔵文化財センター - 山形県
書名かな たかせやまいせき(1き)
副書名 第1~4次発掘調査報告書
巻次 本文編1
シリーズ名 山形県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 121
編著者名
編集機関
山形県埋蔵文化財センター
発行機関
山形県埋蔵文化財センター
発行年月日 20040326
作成機関ID
郵便番号 999-3161
電話番号 023-672-5301
住所 山形県上山市弁天2-15-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
20200513位置情報修正
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高瀬山(1期)遺跡 第1次~第4次
遺跡名かな たかせやまいせき
本内順位
遺跡所在地 山形県寒河江市大字寒河江字高瀬山他
所在地ふりがな やまがたけんさがえしおおあざさがえあざたかせやまほか
市町村コード 06206
遺跡番号 429
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 382150.57
東経(世界測地系)度分秒 1401606.26
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.364047 140.268405
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940511-19941207
19950508-19951130
19960422-19961129
19970421-19970829
調査面積(㎡)
19000
17850
12500
4500
調査原因 東北横断自動車道酒田線(寒河江~西川間)建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
遺構不詳
主な遺物
尖頭器
ナイフ型石器
掻器
石刃
特記事項 旧石器時代では表土直下から3m下層の段丘基盤層まで石器が連続して出土した。
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
大型住居
竪穴住居
土器埋設遺構
土坑
陥し穴
主な遺物
縄文土器
石器
石製品
石製品
土偶
特記事項 縄文時代では前期末葉の10 ~20mを超える大型住居等により構成される、径120mの環状集落が検出された。
種別
時代
古墳
主な遺構
古墳
方形周溝墓
土師器
主な遺物
特記事項 古墳時代では円墳・方形周溝墓が9基検出されている。
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物
土坑
大型竪穴状遺構
井戸
主な遺物
土師器
須恵器
赤焼土器
墨書土器
刻書土器
円面硯
土製品
鉄製品
木製品
特記事項 奈良・平安時代では竪穴住居や掘立柱建物跡、井戸跡、区画溝により形成される集落が検出されている。

主な時代:奈良~平安
種別
集落
祭祀
時代
中世(細分不明)
主な遺構
井戸跡
柵列
主な遺物
陶磁器
青磁
かわらけ
特記事項 中世では柵列と集石遺構が検出されている。
要約

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