奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41235 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132424 件
( 前年度比 + 1739 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147545 件
( 前年度比 + 2105 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

経塚森遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/14935
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.14935
引用表記 公益財団法人山形県埋蔵文化財センター 2015 『山形県埋蔵文化財センター調査報告書219:経塚森遺跡発掘調査報告書』公益財団法人山形県埋蔵文化財センター
公益財団法人山形県埋蔵文化財センター 2015 『経塚森遺跡発掘調査報告書』山形県埋蔵文化財センター調査報告書219
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=将平|last=安部|first2=萌|last2=五十嵐|title=経塚森遺跡発掘調査報告書|origdate=2015-03-31|date=2015-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/14935|location=山形県上山市中山字壁屋敷5608番地|ncid=BB18347144|doi=10.24484/sitereports.14935|series=山形県埋蔵文化財センター調査報告書|volume=219}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 経塚森遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)山形県埋蔵文化財センター - 山形県
書名かな きょうづかもりいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 山形県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 219
編著者名
編集機関
公益財団法人山形県埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人山形県埋蔵文化財センター
発行年月日 20150331
作成機関ID
郵便番号 9993246
電話番号 0236725301
住所 山形県上山市中山字壁屋敷5608番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
20200701位置情報修正
所収論文
所収遺跡
遺跡名 経塚森遺跡
遺跡名かな きょうづかもりいせき
本内順位
遺跡所在地 山形県村山市大字名取字経塚森
所在地ふりがな やまがたけんむらやましおおあざなとりあざきょうづかもり
市町村コード 062081
遺跡番号 208-121
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 383036.46
東経(世界測地系)度分秒 1402212.83
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.510127 140.37023
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100517-20100827
20101019-20100030
調査面積(㎡)
3120
調査原因 東北中央自動車道(東根~尾花沢間)建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
平安
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡
溝跡
土坑
柱穴
ピット
主な遺物
縄文土器1
土師器10
赤焼土器2
須恵器10
磁器1
特記事項  経塚森遺跡は、最上川右岸の山麓斜面に広がる標高105mの微高地に位置している。本遺跡が位置する周囲には畑地・果樹園が広がる。検出した遺構は、掘立柱建物跡、溝跡、土坑、柱穴・ピットである。掘立柱建物跡は、調査区中央で2棟検出し、いずれも2間×2間、規模は約3.5m×約3.4mである。2間×2間と小規模であるため、小型の倉庫として使用された可能性が考えられる。出土遺物は、土師器、須恵器が大半で少量ながら縄文土器、磁器が出土している。これらの大半は破片であり、時期特定には至っていないが、一部、9世紀代と考えられる土師器、須恵器が出土している。また出土遺物の大半が遺構外出土であり、遺構の時期も判然としないものが多い。遺構の分布域が西側にあることから、遺跡はさらに西側に広がるものと考えられる。
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 494
ファイルダウンロード数 : 433

全国のイベント

外部出力