URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/49401
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引用表記 |
美郷町教育委員会 2008 『美郷町埋蔵文化財調査報告書6:城方小屋遺跡・森崎2遺跡』美郷町教育委員会
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美郷町教育委員会 2008 『城方小屋遺跡・森崎2遺跡』美郷町埋蔵文化財調査報告書6
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=光成|last=煙山|first2=博康|last2=山形|first3=和大|last3=高橋|title=城方小屋遺跡・森崎2遺跡|origdate=2008-03|date=2008-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49401|location=秋田県仙北郡美郷町土崎字上野乙170-10|ncid=BB06481729|series=美郷町埋蔵文化財調査報告書|volume=6}}
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ファイル |
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書名 |
城方小屋遺跡・森崎2遺跡 |
発行(管理)機関 |
美郷町
- 秋田県
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書名かな |
じょうほうこやいせき もりさき2いせき |
副書名 |
経営体育成基盤整備事業(本堂城回地区)に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 |
巻次 |
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シリーズ名 |
美郷町埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
6 |
編著者名 |
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編集機関 |
美郷町教育委員会
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発行機関 |
美郷町教育委員会
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発行年月日 |
20080300 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
019-1541 |
電話番号 |
0187-84-4915 |
住所 |
秋田県仙北郡美郷町土崎字上野乙170-10 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
城方小屋遺跡 |
遺跡名かな |
じょうほうこやいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
秋田県仙北郡美郷町本堂城回字城方小屋131/132/133 |
所在地ふりがな |
あきたけんせんぼくぐんみさとちょうほんどうしろまわりあざじょうほうごや |
市町村コード |
05434 |
遺跡番号 |
434-54-41 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
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東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
392818.88 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1403317.40 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
39.471911 140.554833
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20070604-20070824
20070925-20071005
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調査面積(㎡) |
2080
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調査原因 |
農業関連 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
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時代 |
縄文
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主な遺構 |
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主な遺物 |
縄文土器
石器
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特記事項 |
国指定史跡払田柵跡の外柵東門から北東へ約150mに位置する。調査の結果、柵列跡1条、掘立柱建物2棟、土壙墓1基、土坑12基、溝状遺構1条、柱穴16基を検出した。各遺構の構築時期は、出土遺物から判断して概ね古代に属するものであると思われる。出土した遺物は土師器杯、須恵器杯、羽釜、甕、高台付杯、壺、壺甕片、土鈴などであるが、一部縄文時代の遺物も出土した。 |
種別 |
集落
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時代 |
古代(細分不明)
|
主な遺構 |
柵列
掘立柱建物
土壙墓
土坑
溝
柱穴状ピット
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主な遺物 |
土師器
須恵器
内黒土師器
墨書土器
土鈴
曲物
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特記事項 |
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遺跡名 |
森崎II遺跡 |
遺跡名かな |
もりさきにいせき |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
秋田県仙北郡美郷町本堂城回字森崎23/24/25 |
所在地ふりがな |
あきたけんせんぼくぐんみさとちょうほんどうしろまわりあざもりさき |
市町村コード |
05434 |
遺跡番号 |
434-54-43 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
392814 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1403318 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
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東経(世界測地系)度分秒 |
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経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
39.4734 140.5516
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20070827-20070921
|
調査面積(㎡) |
1947
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調査原因 |
農業関連 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
古代(細分不明)
|
主な遺構 |
竪穴建物
土坑
土器埋設遺構
焼土
柱穴状ピット
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主な遺物 |
土師器
須恵器
墨書土器
丸瓦
棒状木製品
挽物
石製品(丸玉)
櫛
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特記事項 |
国指定史跡払田柵跡の外柵東門から南東へ約70mに位置する。調査の結果、検出した遺構は竪穴住居1軒、土坑7基、土器埋設遺構1基、焼土遺構2基、柱穴12基である。各遺構の構築時期は、出土遺物から判断して9世紀中頃と思われる。出土した遺物は土師器杯・甕、須恵器杯、双耳杯、蓋、櫛、棒状木製品である。土師器、須恵器には墨書されたものや、灯明皿と思われる遺物も出土した。また、墨書をする際に使用されたと思われる転用硯が1点出土した。 |
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要約 |
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