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秋田城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/72477
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.72477
引用表記 秋田城跡歴史資料館 2020 『秋田城跡歴史資料館年報:秋田城跡』秋田市教育委員会
秋田城跡歴史資料館 2020 『秋田城跡』秋田城跡歴史資料館年報
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=武士|last=伊藤|first2=秀博|last2=松下|first3=駿介|last3=児玉|first4=桃子|last4=佐藤|title=秋田城跡|origdate=2020-03|date=2020-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/72477|location=秋田県秋田市寺内焼山9番6号|ncid=BA68267833|doi=10.24484/sitereports.72477|series=秋田城跡歴史資料館年報|volume=2019}} 閉じる
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書名 秋田城跡
発行(管理)機関 秋田市秋田城跡歴史資料館 - 秋田県
書名かな あきたじょうあと
副書名
巻次 2019
シリーズ名 秋田城跡歴史資料館年報
シリーズ番号
編著者名
編集機関
秋田城跡歴史資料館
発行機関
秋田市教育委員会
発行年月日 20200300
作成機関ID 05201
郵便番号 0110907
電話番号 0188451837
住所 秋田県秋田市寺内焼山9番6号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 秋田城跡第112次調査
遺跡名かな あきたじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 秋田県秋田市寺内
所在地ふりがな あきたけんあきたしてらうち
市町村コード 05201
遺跡番号 186
北緯(日本測地系)度分秒 394420
東経(日本測地系)度分秒 1400500
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.7417 140.0799
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20190508-20190927
調査面積(㎡)
564
調査原因 保護管理
遺跡概要
種別
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
掘立柱建物1棟
柱列跡1条
溝跡1条
竪穴状遺構1基
竪穴建物跡4軒
土坑7基
焼土遺構9基
不整形遺構1基
主な遺物
須恵器
土師器
赤褐色土器
陶磁器
土製品
石製品
鉄製品
鉄滓
銭貨
特記事項 城内区画施設の調査
遺跡名 秋田城跡第113次調査
遺跡名かな あきたじょうあと
本内順位 2
遺跡所在地 秋田県秋田市寺内
所在地ふりがな あきたけんあきたしてらうち
市町村コード 05201
遺跡番号 186
北緯(日本測地系)度分秒 394420
東経(日本測地系)度分秒 1400500
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.7417 140.0799
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20191024-20191030
調査面積(㎡)
6
調査原因 現状変更
遺跡概要
種別
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
主な遺物
近世磁器
特記事項 政庁西部の調査
要約  第112次調査では、城内区画施設と時期を同一にする、鉄製品の生産・加工関連施設と考えられる竪穴状遺構や焼土遺構群、竪穴建物跡、掘立柱建物跡を検出した。また城内生産・加工関連施設以前の居住域としての利用を示すと考えられる竪穴建物跡や、廃絶後に造営されたと考えられる柱列跡や竪穴建物跡を検出し、焼山地区南西部の利用状況の変遷と実態の一部を把握した。
 第113次調査では、環境整備に伴い地下遺構および遺物包含層の状況について把握するため調査を実施したが、古代の遺構は検出されなかった。また調査地西側から斜面下部に向かって削平を受けている状況を確認し、調査地より西側には遺構が存在していないことを確認した。

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