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発行機関一覧 (都道府県別) > 宮城県 > 岩沼市 > 東日本大震災復興関連埋蔵文化財調査報告書

東日本大震災復興関連埋蔵文化財調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/17132
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.17132
引用表記 岩沼市教育委員会 2013 『宮城県岩沼市文化財調査報告書13:東日本大震災復興関連埋蔵文化財調査報告書』岩沼市教育委員会
岩沼市教育委員会 2013 『東日本大震災復興関連埋蔵文化財調査報告書』宮城県岩沼市文化財調査報告書13
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書名 東日本大震災復興関連埋蔵文化財調査報告書
発行(管理)機関 岩沼市 - 宮城県
書名かな ひがとにほんだいしんさいふっこうかんれんまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 下野郷館跡第3地点ほか
巻次 2
シリーズ名 宮城県岩沼市文化財調査報告書
シリーズ番号 13
編著者名
編集機関
岩沼市教育委員会
発行機関
岩沼市教育委員会
発行年月日 20130331
作成機関ID 042111
郵便番号 989-2480
電話番号 0223-22-1111
住所 宮城県岩沼市桜1丁目6-20
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下野郷館跡 第3地点
遺跡名かな しものごうたてあと
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県岩沼市下野郷字舘内
所在地ふりがな みやぎけんいわぬまししものごうあざたてない
市町村コード 042111
遺跡番号 15040
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 380711
東経(世界測地系)度分秒 1405412
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.119722 140.903333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120427-20120510
調査面積(㎡)
87
調査原因 東日本大震災に伴う個人住宅新築工事
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
井戸跡
溝跡
土坑
ピット
主な遺物
近世陶磁器
土器
木製品
特記事項 近世の区画溝と考えられるSD01覆土中から舟形状木製品が出土。
種別:屋敷跡
遺跡名 新筒下遺跡 隣接地
遺跡名かな しんどうしたいせき
本内順位 2
遺跡所在地 宮城県岩沼市押分字新筒下
所在地ふりがな みやぎけんいわぬましおしわけあざしんどうした
市町村コード 042111
遺跡番号 15057
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 380618
東経(世界測地系)度分秒 1405418
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.105 140.905
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120521-20120531
調査面積(㎡)
1100
調査原因 玉浦西地区防災集団移転促進事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
古代(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝跡
土坑
小溝状遺構
ピット
主な遺物
近世陶器
特記事項 第2列浜堤を形成する土壌を確認した。
遺跡名 鵜ヶ崎城跡 第5地点
遺跡名かな うがさきじょうあと
本内順位 3
遺跡所在地 宮城県岩沼市栄町1丁目
所在地ふりがな みやぎけんいわぬましさかえちょう1ちょうめ
市町村コード 042111
遺跡番号 15023
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 380645
東経(世界測地系)度分秒 1405201
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.1125 140.866944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120905
調査面積(㎡)
8
調査原因 東日本大震災に伴う個人住宅新築工事
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
ピット
主な遺物
近世陶磁器
特記事項 近世の整地層を確認し た。
種別:屋敷跡
要約  下野郷館跡第3地点では溝跡2条、土坑4基などを検出した。SD01は、第1地点で確認されたSD212の延長線上に相当することから、近世の区画溝である可能性が考慮される。また、SD01からは舟形状木製品が出土している。
 新筒下遺跡(隣接地)の試掘調査では、大部分の調査区において第2列浜堤を形成する土壌を確認した。溝跡や土坑などの遺構を検出したが、井戸や柱穴など生活の場に直接関わる遺構は確認されなかったことから、今回の事業対象地は永く生産域として利用されていたものと考えられる。
 鵜ヶ崎城跡第5地点は、古絵図で「下中屋敷」と描かれている場所に該当する。今回の調査では岩沼城(岩沼要害)機能時のものと思われる近世の整地層を確認した。

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